Function Reference

DllOpen

DllCallで使用するためにDLLファイルを開きます。

DllOpen ( "filename" )

 

パラメータ

filename 開くDLLファイルのファイル名

 

返し値

成功 Dll関数で使用できるDLL"ハンドル"を返します。
失敗 エラーが起きた場合-1を返します。

 

注意

DLLでの作業が終わったらDllClose関数を使ってDLLを閉じてください。AutoItは終了時、自動で全てのファイルを閉じますがDllCloseの使用がより適切です。

 

関連

DllCall, DllClose

 


$dll = DllOpen("user32.dll")
$result = DllCall($dll, "int", "MessageBox", "hwnd", 0, "str", "Some text", "str", "Some title", "int", 0)
DllClose($dll)