Function Reference

Shutdown

システムをシャットダウンします。

Shutdown ( code [, reason] )

 

パラメータ

code シャットダウンコードの組み合わせ。注意を参照。
reason [オプション] ユーザーシャットダウンの理由コード

 

返し値

成功 1を返します。
失敗 0を返し、@errorにGetLastError()を設定します。

 

注意

シャットダウンコードには次の値を組み合わせて使用することができます。
0 = ログオフ(Logoff)
1 = シャットダウン(Shutdown)
2 = 再起動(Reboot)
4 = 強制(Force)
8 = パワーダウン(Power down)
16= ハングアップ時の強制終了
32= スタンバイ(Standby)
64= 休止(Hibernate)

使用したい値を足し合わせてください。例えばシャットダウンとパワーダウンをおこないたい場合はコードは9になります(シャットダウン + パワーダウン = 1 + 8 = 9)

他のコードが設定されている場合、スタンバイと休止は無視されます。

 

関連

ProcessClose

 


Shutdown(6)  ;強制再起動