ツールバー通知メッセージを処理するのに使用される情報を格納します。
Global Const $tagNMTOOLBAR = $tagNMHDR & ";int iItem;int iBitmap;int idCommand;" & _
"byte fsState;byte fsStyle;byte bReserved1;byte bReserved2;dword dwData;int iString;int cchText;" & _
"ptr pszText;int Left;int Top;int Right;int Bottom"
パラメータ
| $tagNMHDR | 通知メッセージの情報を格納します |
| iItem | 通知に関連付けられたボタンのコマンド識別子 |
| iBitmap | ボタン画像のゼロ始まりのインデックス。 ボタンがセパレータの場合でfsStyleに$BTNS_SEPが設定されていた場合、iBitmapによってセパレータの幅がピクセル単位で決定します。 |
| idCommand | ボタンに関連付けられたコマンド識別子。この識別子はボタンが選択された際にWM_COMMANDメッセージで使用されます。 |
| fsState | ボタン状態フラグ。このメンバーはToolbar Button Statesにリストアップされている値の組み合わせです。 |
| fsStyle | ボタンスタイル。このメンバーはToolbar Control、Button Stylesでリストアップされているボタンスタイル値の組み合わせです。 |
| bReserved1 | 予約済み。使用しないで下さい |
| bReserved2 | 予約済み。使用しないで下さい |
| dwData | アプリケーション定義の値 |
| iString | ボタン文字列のゼロ始まりのインデックス、またはボタン用テキストを格納した文字列バッファへのポインタ |
| cchText | ボタンテキストの文字数 |
| pszText | ボタンテキストを格納した文字バッファのアドレス |
| Left | 長方形の左上隅のX座標を指定します |
| Top | 長方形の左上隅のY座標を指定します |
| Right | 長方形の右下隅のX座標を指定します |
| Bottom | 長方形の右下隅のY座標を指定します |
注意
なし。
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