ウィンドウのサイズと位置に関する情報を格納したWINDOWPOS構造体です。
Global Const $tagWINDOWPOS = "hwnd hWnd;int InsertAfter;int X;int Y;int CX;int CY;int Flags"
パラメータ
| hWnd | ウィンドウのハンドル |
| InsertAfter | ウィンドウのZオーダー位置を指定します |
| X | ウィンドウの左端位置を指定します |
| Y | ウィンドウの上端位置を指定します |
| CX | ウィンドウの幅をピクセル単位で指定します |
| CY | ウィンドウの高さをピクセル単位で指定します |
| Flags | ウィンドウ位置を指定します。次の値の1つまたは組み合わせです: $SWP_DRAWFRAME - ウィンドウの周りのフレームを描画します $SWP_FRAMECHANGED - ウィンドウサイズが固定されている場合でも、WM_NCCALCSIZEメッセージをウィンドウに送信します $SWP_HIDEWINDOW - ウィンドウを非表示にします $SWP_NOACTIVATE - ウィンドウをアクティブ化できないようにします $SWP_NOCOPYBITS - クライアントエリア内のコンテンツすべてを破棄します $SWP_NOMOVE - 現在の位置を維持します (x,yパラメータは無視されます) $SWP_ NOOWNERZORDER - オーナーウィンドウのZオーダー位置を固定します $SWP_NOREDRAW - 変更を再描画しません $SWP_NOREPOSITION - SWP_NOOWNERZORDERフラグと同じです $SWP_NOSENDCHANGING - ウィンドウのWM_WINDOWPOSCHANGINGメッセージの受信を妨げます $SWP_NOSIZE - 現在のサイズを維持します (cx,cyパラメータは無視されます) $SWP_NOZORDER - 現在のZオーダー位置を維持します (InsertAfterパラメータは無視されます) $SWP_SHOWWINDOW - ウィンドウを表示します |
注意
なし。
関連