下記がAutoItで使用できるユーザー定義関数の完全なリストです。 詳しい説明についてはユーザー定義関数名をクリックしてください。
これらの関数を使用する場合、次のコードを追加する必要があります : #include <File.au3>
| ユーザー定義関数 | 説明 |
| _FileCountLines | 指定されたファイルの行数を返します。 |
| _FileCreate | 指定されたファイルを作成または内容消去します。 |
| _FileListToArray | 指定されたパス下のファイル、フォルダのリストを作成します(/BオプションつきのDirと同様) |
| _FilePrint | 通常のテキストファイルを印刷します。 |
| _FileReadToArray | 指定したファイルを配列に読み込みます。 |
| _FileWriteFromArray | 配列のデータを指定したファイルに書き込みます。 |
| _FileWriteLog | 現在の日時と指定したテキストをログファイルに書き込みます。 |
| _FileWriteToLine | ファイルの指定した行にテキストを書き込みます。 |
| _PathFull | 指定した相対パスに基づいてパスを作成します。新しく作成した絶対パスが返されます。 |
| _PathGetRelative | ディレクトリの相対パスを返します。 |
| _PathMake | ドライブ、ディレクトリ、ファイル名、拡張子からパスを作成します。一部省略できます。 |
| _PathSplit | パスをドライブ、ディレクトリ、ファイル名、拡張子に分割します。各部分が見つからない場合は空文字列を設定します。 |
| _ReplaceStringInFile | 指定されたテキストファイル(バイナリファイルは処理しません!)内の文字列を別の文字列で置換します。 |
| _TempFile | 一時ファイルの名前を生成します。このファイルは現在存在しないことが保証されています。 |