Function Reference

_FTP_DirPutContents

FTPサーバーにフォルダ分けを送信する。再帰的におこなうことも可能。

#Include <FTPEx.au3>
_FTP_DirPutContents($l_InternetSession, $s_LocalFolder, $s_RemoteFolder, $b_RecursivePut [, $l_Context])

 

パラメータ

$l_InternetSession _FTP_Connect()の返し値
$s_LocalFolder ローカルフォルダ。例 : "c:\temp"。
$s_RemoteFolder リモートフォルダ。例 : '/website/home'。
$b_RecursivePut サブディレクトリを再帰的に送信するかどうか。0=非再帰、1=再帰。
$l_Context [オプション] この検索と任意のアプリケーションデータを関連付けるアプリケーション定義の値を保持した変数。
ステータスコールバック関数を設定するためにアプリケーションが既に_FTP_SetStatusCallback()を呼び終わっている場合のみ使用できます。

 

返し値

成功: ディレクトリ名
失敗: 0を返し、@errorを設定します。

 

注意

なし。

 

関連

_FTP_Connect, _FTP_SetStatusCallback