コントロールに新しいアイテムを挿入します。
#Include <GuiComboBoxEx.au3>
_GUICtrlComboBoxEx_InsertString($hWnd, $sText[, $iIndex = 0[, $iImage = -1[, $iSelecteImage = -1[, $iOverlayImage = -1[, $iIndent = -1[, $iParam = -1]]]]]])
パラメータ
$hWnd | コントロールのハンドル |
$sText | アイテムテキスト。-1に設定した場合、アイテム設定は$CBEN_GETDISPINFO通知メッセージを介して設定されます。 |
$iIndex | [オプション]新しい文字列が挿入されるゼロ始まりのインデックス。 リストの最後にアイテムを挿入するには$iIndexに-1を設定してください。 |
$iImage | [オプション]コントロールの画像リスト内のアイテムアイコンのゼロ始まりのインデックス |
$iSelecteImage | [オプション]コントロールの画像リスト内のアイテムアイコンのゼロ始まりのインデックス |
$iOverlayImage | [オプション]コントロールの画像リスト内のアイテムアイコンのゼロ始まりのインデックス |
$iIndent | [オプション]アイテムをインデントする画像幅数。1回のインデントは画像幅と同じです。 |
$iParam | [オプション]アイテムに固有の値 |
返し値
成功: | 新しいアイテムのインデックス |
失敗: | -1 |
注意
なし。
関連
_GUICtrlComboBoxEx_InitStorage
例
#include <GuiComboBoxEx.au3>
#include <GuiConstantsEx.au3>
#include <Constants.au3>
Opt('MustDeclareVars', 1)
$Debug_CB = False ; ComboBox/ComboBoxEx関数に渡されるClassNameを調べる。動作を確認するにはTrueを設定し、他のコントロールのハンドルを使用
_Main()
Func _Main()
Local $hGUI, $hCombo
; GUIを作成
$hGUI = GUICreate("ComboBoxEx Insert String", 400, 300)
$hCombo = _GUICtrlComboBoxEx_Create ($hGUI, "", 2, 2, 394, 100)
GUISetState()
; ファイルを追加
_GUICtrlComboBoxEx_BeginUpdate ($hCombo)
_GUICtrlComboBoxEx_AddDir ($hCombo, "", $DDL_DRIVES, False)
_GUICtrlComboBoxEx_AddDir ($hCombo, "", $DDL_DRIVES)
_GUICtrlComboBoxEx_BeginUpdate ($hCombo)
_GUICtrlComboBoxEx_AddDir ($hCombo, @WindowsDir & "\*.exe")
_GUICtrlComboBoxEx_EndUpdate ($hCombo)
_GUICtrlComboBoxEx_EndUpdate ($hCombo)
; 文字列を挿入
_GUICtrlComboBoxEx_InsertString ($hCombo, "Text inserted", 1)
Do
Until GUIGetMsg() = $GUI_EVENT_CLOSE
EndFunc ;==>_Main