与えられたフォーマット文字列に従って表示を設定します。
#Include <GuiDateTimePicker.au3>
_GUICtrlDTP_SetFormat($hWnd, $sFormat)
パラメータ
$hWnd | コントロールのハンドル |
$sFormat | 希望フォーマットを定義する文字列。 ここに空白を設定するとコントロールの現在のスタイルはデフォルトフォーマット文字列にリセットされます。 次のフォーマット文字列を使用できます: "d" - 1桁、または2桁の日 "dd" - 2桁の日。1桁の日はゼロ埋めされます。 "ddd" - 3文字の曜日の省略形 "dddd" - 完全な曜日名 "h" - 12時間形式の1桁、または2桁の時 "hh" - 12時間形式の2桁の時 "H" - 24時間形式の1桁、または2桁の時 "HH" - 12時間形式の2桁の時 "m" - 1桁、または2桁の分 "mm" - 2桁の分 "M" - 1桁、または2桁の月番号 "MM" - 2桁の月番号 "MMM" - 3文字の月の省略形 "MMMM" - 完全な月名 "t" - 1文字のAM/PMの省略形 "tt" - 2文字のAM/PMの省略形 "yy" - 年の下2桁 "yyyy" - 完全な年 |
返し値
成功: | True |
失敗: | False |
注意
より柔軟な表示を可能にするためにフォーマット文字列にいろいろな文字を追加することができます。
関連
例
#AutoIt3Wrapper_au3check_parameters=-d -w 1 -w 2 -w 3 -w 4 -w 5 -w 6
#include <GuiConstantsEx.au3>
#include <GuiDateTimePicker.au3>
Opt('MustDeclareVars', 1)
$Debug_DTP = False ; DTP関数に渡されるClassNameを調べる。動作を確認するにはTrueを設定し、他のコントロールのハンドルを使用
_Main()
Func _Main()
Local $hDTP
; GUIを作成
GUICreate("DateTimePick Set Format", 400, 300)
$hDTP = GUICtrlGetHandle(GUICtrlCreateDate("", 2, 6, 190))
GUISetState()
; 表示形式を設定
_GUICtrlDTP_SetFormat($hDTP, "ddd MMM dd, yyyy hh:mm ttt")
; ユーザーが終了するまでループ
Do
Until GUIGetMsg() = $GUI_EVENT_CLOSE
GUIDelete()
EndFunc ;==>_Main