Function Reference

_WinAPI_ExtractIconEx

ファイルから取り出された大きいアイコンまたは小さいアイコンのハンドルの配列を作成します。

#Include <WinAPI.au3>
_WinAPI_ExtractIconEx($sFile, $iIndex, $pLarge, $pSmall, $iIcons)

 

パラメータ

$sFile アイコンが取り出される実行ファイル、DLLまたはアイコンファイルの名前
$iIndex 取り出す最初のアイコンのゼロ始まりのインデックスを指定します。
$pLarge ファイルから取り出された大きいアイコンのハンドルを受け取るアイコンハンドルの配列へのポインタ。
このパラメータが0の場合、大きいアイコンはファイルから取り出されません。
$pSmall ファイルから取り出された小さいアイコンのハンドルを受け取るアイコンハンドルの配列へのポインタ。
このパラメータが0の場合、小さいアイコンはファイルから取り出されません。
$iIcons ファイルから取り出すアイコンの数を指定します。

 

返し値

iIndexが-1、pLargeが0、pSmallが0の場合、返し値は指定されたファイルに格納されているアイコンの数になります。
    それ以外の場合、返し値はファイルから取り出すことに成功したアイコンの数になります。

 

注意

なし。

 

関連

 

こちらも参照

MSDNライブラリでExtractIconExを検索して下さい。

 


#AutoIt3Wrapper_Au3Check_Parameters=-d -w 1 -w 2 -w 3 -w 4 -w 5 -w 6
Opt('MustDeclareVars', 1)

#include <WinAPI.au3>
MsgBox(4096, "ExtractIconEx", "# of Icons in file shell32.dll: " & _WinAPI_ExtractIconEx("shell32.dll", -1, 0, 0, 0))