Function Reference

_WinAPI_GetDIBits

指定されたビットマップのビットを取得し、DIBとしてバッファにコピーします。

#Include <WinAPI.au3>
_WinAPI_GetDIBits($hDC, $hBmp, $iStartScan, $iScanLines, $pBits, $pBI, $iUsage)

 

パラメータ

$hDC デバイスコンテキストのハンドル
$hBmp ビットマップのハンドル。互換性のあるビットマップ(DDB)でなければなりません。
$iStartScan 取得する最初のスキャンラインを指定します。
$iScanLines 取得するスキャンラインの数を指定します。
$pBits ビットマップデータを受け取るバッファへのポインタ。
このパラメータが0の場合、この関数はビットマップのサイズとフォーマットを
pBIパラメータによって指されている$tagBITMAPINFO構造体に渡します。
$pBI DIBデータの要求フォーマットを指定する$tagBITMAPINFO構造体へのポインタ
$iUsage $tagBITMAPINFO構造体のbmiColorsメンバーのフォーマットを指定します。
次の値のいずれかでなければなりません:
$DIB_PAL_COLORS - カラーテーブルは現在のパレットの16 ビットインデックスの配列から構成されます
$DIB_RGB_COLORS - カラーテーブルは赤、緑、青の値そのものから構成されます

 

返し値

成功: pBitsが0でなく関数が成功している場合、返し値はビットマップからコピーされたスキャンラインの数になります。
またpBitsが0でGetDIBitsが構造体の取得に成功している場合、返し値はTrueです。
失敗: False

 

注意

なし。

 

関連

$tagBITMAPINFO

 

こちらも参照

MSDNライブラリでGetDIBitsを検索して下さい。