Function Reference

_WinNet_AddConnection

ローカルデバイスをネットワークリソースに接続します。

#Include <WinNet.au3>
_WinNet_AddConnection($sLocalName, $sRemoteName [, $sPassword = 0])

 

パラメータ

$sLocalName "F:"や"LPT1"などリダイレクトされるローカルデバイスの名前。
文字列内の大文字小文字は区別されません。
0の場合、ネットワークリソースへの接続はローカルデバイスのリダイレクトなしに作成されます。
$sRemoteName 接続するネットワークリソース名
$sPassword [オプション]接続を作成する際に使用されるパスワード。
このパラメータは通常、現在のユーザーに関連付けられたパスワードです。
0の場合、デフォルトのパスワードが使用されます。
文字列が空白の場合、パスワードは使用されません。

 

返し値

成功: True
失敗: False

 

注意

この関数は16ビットバージョンのWindowsとの互換性を図るために提供されています。
アプリケーションではWNet_AddConnection2関数またはWNet_AddConnection3関数を使用してください。
接続が恒久的であるとはログオン操作後にシステムが自動で接続を復元することを意味します。

 

関連

_WinNet_AddConnection2, _WinNet_AddConnection3

 

こちらも参照

MSDNライブラリでWNetAddConnectionを検索して下さい。