Function Reference

_WinNet_GetResourceInformation

リソースを所有するネットワークプロバイダを識別します。

#Include <WinNet.au3>
_WinNet_GetResourceInformation($sRemoteName [, $sProvider = "" [, $iType = 0]])

 

パラメータ

$sRemoteName リソースのリモートパス名
$sProvider [オプション]リソースを所有するプロバイダの名前。プロバイダ名が不明な場合はこのメンバーを空白にしてください。
$iType [オプション]リソースの種類。不明な場合はこのメンバーを0にしてください。

 

返し値

成功: 次のフォーマットの配列:
$aResource[0] - 列挙の範囲:
0 - 接続しているもの
1 - 全てのリソース
2 - 記憶しているもの
$aResource[1] - リソースの種類:
0 - ディスク
1 - プリンタ
2 - 不明
$aResource[2] - 表示オプション:
0 - 汎用
1 - ドメイン
2 - サーバー
3 - 共有
4 - ファイル
5 - グループ
6 - ネットワーク
7 - ルート
8 - 管理者共有
9 - ディレクトリ
10 - ツリー
11 - NDSコンテナ
$aResource[3] - リソースの使用法。次の1つまたは組み合わせです:
1 - リソースは接続可能なリソースです
2 - リソースはコンテナリソースです
4 - リソースは接続されています
8 - リソースは予約済みです
$aResource[4] - ローカル名
$aResource[5] - リモート名
$aResource[6] - ネットワークプロバイダによって提供されたコメント
$aResource[7] - リソースを所有するプロバイダの名前
$aResource[8] - システムの機能を介してアクセスされるリソースの一部
失敗: @errorを設定します。

 

注意

なし。

 

関連

 

こちらも参照

MSDNライブラリでWNetGetResourceInformationを検索して下さい。