Method Reference (COM)

ControlCommand

コントロールにコマンドを送ります。

ControlCommand "title", "text", "controlID", "command", "option"

 

パラメータ

title 対象となるウィンドウのタイトル
text 対象となるウィンドウのテキスト
controlID 対象となるコントロール。Controlsを参照。
command コントロールに送るコマンド
option コマンドごとの必要なパラメータ。パラメータが必要ない場合は""を使用してください。

 

返し値

下表のコマンドによって異なります。エラーの場合(コマンド、ウィンドウ/コントロールの間違いなど)の場合 oAutoIt.errorを1にします。
コマンド, オプション 返し値
"IsVisible", "" コントロールが可視の場合1を、それ以外の場合0を返します。
"IsEnabled", "" コントロールが操作可能な場合1を、それ以外の場合0を返します。
"ShowDropDown", "" コンボボックスをドロップします。
"HideDropDown", "" コンボボックスをしまいます。
"AddString", 'string' リストボックス、コンボボックスの最後に文字列(string)を加えます。
"DelString", occurrence occurrenceに従ってリストボックス、コンボボックス内の文字列を削除します。
"FindString", 'string' リストボックス、コンボボックス内のstringのoccurrence位置を返します。
"SetCurrentSelection", occurrence occurrenceに従ってリストボックス、コンボボックス内の選択設定をおこないます。
"SelectString", 'string' リストボックス、コンボボックスから文字列(string)によって指定した選択肢を選択します。
"IsChecked", "" ボタンがチェックされている場合1を、それ以外の場合0を返します。
"Check", "" ラジオボタン、チェックボタンをチェックします。
"UnCheck", "" ラジオボタン、チェックボタンのチェックをはずします。
"GetCurrentLine", "" エディットコントロール内で現在キャレットが何行目にあるかを返します。
"GetCurrentCol", "" エディットコントロール内で現在キャレットが行の左端から何文字目にあるかを返します。
"GetCurrentSelection", "" リストボックス、コンボボックスで現在選択されているアイテムの名前を返します。
"GetLineCount", "" エディットコントロールの行数を返します。
"GetLine", line# エディットコントロールの指定した行番号のテキストを返します。
"GetSelected", "" エデイットコントロールの選択されているテキストを返します。
"EditPaste", 'string' エディトコントロールの現在のキャレット位置に指定された文(string)をペーストします。
"CurrentTab", "" SysTabControl32の現在のタブ位置を返します。
"TabRight", "" SysTabControl32の現在のタブ位置を右隣に移動します。
"TabLeft", "" SysTabControl32の現在のタブ位置を左隣に移動します。

 

注意

通常のコンボボックス、リストボックスに対するコマンドの中には”ComboLBox”コントロールに対して使えないものがあります。
Control関数を使用する場合、名前の末尾にどのコントロールであるかを表す数字を付ける必要があります。例えば"MDIClient"と呼ばれるコントロールが2つある場合、"MDIClient1"と"MDIClient2"という具合にして参照します。コントロールの番号を取得するにはAU3_Spy.exeを使ってください。

"Control"コマンドではクラス名+番号の代わりにテキストを使用することができます。コントロールテキストの全体を使うようにしてください。テキストの一部のみ使った場合、失敗します。

 

関連

ControlDisable, ControlEnable, ControlFocus, ControlGetPos, ControlGetText, ControlHide, ControlClick, ControlMove, ControlSetText, ControlShow, StatusbarGetText, WinMenuSelectItem, WinGetClassList

 

Set oAutoIt = WScript.CreateObject("AutoItX3.Control")
oAutoIt.ControlCommand "Untitled - Notepad", "", "Edit1", "GetLineCount", ""