AutoItXで使用可能な全てのプロパティのリストを下に示します。
例
Set oAutoIt = WScript.CreateObject("AutoItX3.Control")
error = oAutoIt.error()
マクロ | 説明 |
error | エラーフラグの状態(AutoIt v3の@errorマクロと同じ) |
version | autoitX dllのバージョン(AutoIt v3の@autoitversionマクロと同じ) |
SW_HIDE | ウィンドウを非表示にし、別ウィンドウをアクティブ化します。 |
SW_MAXIMIZE | 指定したウィンドウを最大化します。 |
SW_MINIMIZE | 指定したウィンドウの最小化とZオーダーで次に最前面に来るウィンドウをアクティブ化します。 |
SW_RESTORE | ウィンドウをアクティブ化し表示します。ウィンドウが最小化・最大化されている場合、システムはそれをもとの大きさ・位置に戻します。アプリケーションの最小化したウィンドウをもとに戻す場合このフラグを指定します。 |
SW_SHOW | 現在の大きさ・位置でウィンドウをアクティブ化し表示します。 |
SW_SHOWDEFAULT | プログラムが指定したアプリケーションが開始された時点でのSW_値に基づいてウィンドウの表示状態を設定します。 |
SW_SHOWMAXIMIZED | ウィンドウをアクティブ化し、最大化して表示します。 |
SW_SHOWMINIMIZED | ウィンドウをアクティブ化し、最小化して表示します。 |
SW_SHOWMINNOACTIVE | ウィンドウを最小化して表示します。ウィンドウをアクティブ化しないことを除いてはSW_SHOWMINIMIZEDと同様です。 |
SW_SHOWNA | 現在の大きさ・位置でウィンドウを表示します。この値はウィンドウをアクティブ化しない以外はSW_SHOWと同様です。 |
SW_SHOWNOACTIVATE | ウィンドウを直近の大きさ・位置で表示します。この値はウィンドウをアクティブ化しない以外はSW_SHOWNORMALと同様です。 |
SW_SHOWNORMAL | ウィンドウをアクティブ化し表示します。ウィンドウが最小化・最大化されている場合、システムはそれをもとの大きさ・位置に戻します。アプリケーションは一番最初にウィンドウを表示するときこのフラグを指定します。 |