FreeCADメモ

応力解析をおこなう(2)

2015/9/21
バージョン0.15

計算

計算の実行Fem_NewAnalysisを選択すると計算用ダイアログが表示されます。
  1. [Write Calculix Input File]をクリックして入力用ファイルを書き出した後、[Run Calculix]をクリックすると計算が開始します。
    計算が正常終了するとダイアログ下部のテキストエリアに緑色の文字で「Calculix done!」「Loading results done!」と表示されます。
    計算前 計算前
    計算終了後 計算終了後
  2. 計算が終わるとモデルツリーには計算結果として「変位(Displacement)」と「ミーゼス応力(MisesStress)」が追加されます。
    計算終了後のモデルツリー 計算終了後のモデルツリー

結果表示

ツールバーにある結果表示Fem_Resultを選択すると結果表示用ダイアログが表示されます。
結果表示用ダイアログ 結果表示用ダイアログ
  1. [Colors]にあるにコンボボックスで[Uabs (Diso abs)]を選択します。これによって変位の絶対値がメッシュ上に色で表示されます。
    表示できる変数は次のとおりです。
    変位の絶対量を表示 変位の絶対量をコンター表示
    表示可能な変数
    変数名変数の意味
    U1 (Disp. X)X方向変位の大きさ
    U2 (Disp. Y)Y方向変位の大きさ
    U3 (Disp. Z)Z方向変位の大きさ
    Uabs (Disp. abs)変位の絶対値
    Sabs (Van Mises Stress)ミーゼス応力
  2. [Displacement]にある[Show]にチェックを入れると変位に応じてメッシュを変形して表示することが可能です。
    [Factor]には実際の変位を強調して表示するための係数を、[Slider max]には係数の最大値を入力します。またダイアログ右側のスライダーをドラッグすることでも係数を調整できます。
    変位の表示 変位の表示
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