FreeCADメモ-チュートリアル 建築ワークベンチ初歩

建築ワークベンチ初歩-ステップ4

更新:2017/9/26
バージョン0.16

見取り図の作成

  1. 壁の断面オブジェクトの作成

    ワークベンチを建築ワークベンチWorkbench_Archへ切り替えます。モデルツリー上で壁(Wall002)を選択し、断面オブジェクトの作成Arch_SectionPlaneを実行します。
    作成された壁の断面オブジェクトをモデルツリー上で選択し、コンボ・ビューのデータ・タブで断面の法線方向を Z 軸、位置を Z=1500 mm に設定します。
    断面位置を設定 断面位置を設定
  2. 2次元ビューの作成

    次に断面オブジェクトから2次元ビューを作成します。モデルツリー上で断面オブジェクトを選択し、2次元ビューの作成Draft_2DShapeViewを実行します。
    壁と屋根を非表示にした状態 2次元ビュー作成後に壁と屋根を非表示にした状態
    モデルツリーで壁と屋根をそれぞれ選んでスペースキーを押し、非表示にすると作成された2次元ビューを確認できます。
  3. 2次元図面の作成

    ワークベンチをドラフトワークベンチWorkbench_Draftへ切り替えます。モデルツリーで上で2次元ビューを選択し、2次元図面の作成Draft_Drawingを実行すると2次元図面ページが作成され、ページに図面要素が挿入されます。
    2次元図面ページと図面要素 2次元図面ページとその下に追加された図面要素
  4. 2次元図面の表示の調整

    モデルツリー上でページをダブルクリックすると、図面がタブとして開きます。
    初期状態では図面要素がページ外にはみ出しているのでモデルツリー上で図面要素(ViewShape2DView)を選択し、コンボ・ビューのデータ・タブで X = 100、Y = 200、Scale = 0.02 としてページ内に表示が収まるよう調整します。
    図面要素の位置と拡大率の設定 図面要素の位置と拡大率の設定
    図面 表示調整後の図面
    以上で見取り図ができあがりました。
  5. 見取り図のエクスポート

    作成した見取り図は SVG 形式のファイルとして出力可能です。
    ワークベンチをドローイングワークベンチWorkbench_Drawingへ切り替え、モデルツリー上で保存するページを選択してから図面の保存Drawing_Saveでファイルへエクスポートします。

完成

以上で全ての作業が終わり、形状と2次元の見取り図の両方が完成しました。
完成形状 完成形状
見取り図 見取り図

参照


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