FreeCADメモ-チュートリアル 分岐のあるパイプ

分岐のあるパイプのモデリング-ステップ1

2015/11/6

チュートリアル内容

作るもの・・分岐のあるパイプ
使用するFreeCADのバージョン・・0.15
分岐のあるパイプ

マウス操作

選択平行移動拡大縮小回転
mouse_select_CAD mouse_pan_CAD mouse_zoom_CAD mouse_rotate_CAD または mouse_rotate_CAD2
※他にもInventor互換モード、Blender互換モード、タッチパッドモードなどがあります。FreeCAD メモ-マウス操作の設定を参照してください。

配管スケッチの作成

  1. スケッチ面の作成

    ワークベンチをパートデザインワークベンチWorkbench_PartDesignへ切り替えます。
    Sketcher_NewSketch新しいスケッチ平面を作成します。
    パラメーターは変更不要です。スケッチ平面の作成ダイアログの OK をクリックします。
    スケッチ平面の作成ダイアログ スケッチ平面の作成ダイアログ
  2. 主流管のおおまかな形を作成

    連続線の作成Sketcher_CreatePolylineを選択し、主流管のおおまかな形を描きます。
    主流管の作成 主流管の作成
  3. 曲がり部の丸め

    角の丸めSketcher_CreateFilletを選択し、管の角を作る2辺をクリッして曲がり部を丸めます。同じ手順をくり返して曲がり部を2ヶ所とも丸めます。
    曲がり部の丸め 曲がり部の丸め
  4. スケッチ各部位の拘束

    水平距離拘束Constraint_HorizontalDistance、垂直距離拘束Constraint_VerticalDistanceを使用して、スケッチ直線部の長さを下図のように 60mm 、 30mm 、 70mm に拘束します。
    また半径拘束Constraint_Radiusを使用して、曲がり部分スケッチの半径を下図のように 15mm に拘束します。
    スケッチの拘束 スケッチの拘束
  5. 分岐管のおおまかな形を作成

    直線の作成Sketcher_Lineを使用して分岐管のおおまかな形を描きます。描くときには分岐管の端点と主流管のスケッチがつながるように注意します。
    分岐管の作成 分岐管の作成
  6. 分岐管スケッチの拘束

    垂直距離拘束Constraint_VerticalDistanceを使用して、分岐管の長さを 40mm に拘束します。
    また主流管の左端点と分岐管の根本の点の2点を選択し、水平距離拘束Constraint_HorizontalDistanceを使用して2点間の距離を 40mm に拘束します。
    スケッチの拘束 スケッチの拘束
  7. スケッチの位置の拘束

    主流管の左端点とスケッチ平面の原点の2点を選択し、一致拘束Constraint_PointOnPointを使用して2点を一致させます。
    これでスケッチが完全拘束状態になって緑色で表示されるので、タスクタブの Close をクリックしてスケッチの編集を終了します。
    完全拘束状態になったスケッチ 完全拘束状態になったスケッチ

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