メニューの情報を格納します。
Global Const $tagMENUINFO = "int Size;int Mask;int Style;int YMax;int hBack;int ContextHelpID;ptr MenuData"
パラメータ
Size | この構造体のサイズをバイト単位で指定します |
Mask | 取得、設定されるメンバー。このメンバーは次の値、またはその組み合わせです: $MIM_APPLYTOSUBMENUS - 設定をメニューとそのサブメニュー全てに適用します $MIM_BACKGROUND - hBackを取得、設定します $MIM_HELPID - ContextHelpIDを取得、設定します $MIM_MAXHEIGHT - YMaxを取得、設定します $MIM_MENUDATA - MenuDataを取得、設定します $MIM_STYLE - Styleを取得、設定します |
Style | メニューのスタイル。次の値、またはその組み合わせです: $MNS_AUTODISMISS - マウスがメニュー外に約10秒以上出た場合、メニューを自動で終了します $MNS_CHECKORBMP - チェックマーク、ビットマップ用に同じスペースが確保されます $MNS_DRAGDROP - メニューアイテムをOLEドロップターゲットまたはドラッグソースにします $MNS_MODELESS - メニューをモーダレスにします $MNS_NOCHECK - アイテムの左側のチェックマーク用スペースを確保しません $MNS_NOTIFYBYPOS - 選択時にWM_COMMANDメッセージの代わりにWM_MENUCOMMANDメッセージが送信されます |
YMax | ピクセル単位でのメニューの最大高さ |
hBack | メニューの背景に使用するブラシ |
ContextHelpID | コンテキストヘルプ識別子 |
MenuData | アプリケーション定義の値 |
注意
なし。
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