メニューアイテムの情報を格納します。
Global Const $tagMENUITEMINFO = "int Size;int Mask;int Type;int State;int ID;int SubMenu;int BmpChecked;int BmpUnchecked;" & _
"int ItemData;ptr TypeData;int CCH;int BmpItem"
パラメータ
Size | この構造体のサイズをバイト単位で指定します |
Mask | 取得、設定されるメンバー。このメンバーは次の値の1つまたは組み合わせです: $MIIM_BITMAP - BmpItemを取得、設定します $MIIM_CHECKMARKS - BmpCheckedとBmpUncheckedを取得、設定します $MIIM_DATA - ItemDataを取得、設定します $MIIM_FTYPE - Typeを取得、設定します $MIIM_ID - IDを取得、設定します $MIIM_STATE - Stateを取得、設定します $MIIM_STRING - TypeDataを取得、設定します $MIIM_SUBMENU - SubMenuを取得、設定します $MIIM_TYPE - TypeとTypeDataを取得、設定します |
Type | メニューアイテムの種類。このメンバーは次の値の1つまたは組み合わせです: $MFT_BITMAP - ビットマップを使用するメニューアイテムを表示 $MFT_MENUBARBREAK - 新しい行または列にメニューアイテムを配置 $MFT_MENUBREAK - 新しい行または列にメニューアイテムを配置 $MFT_OWNERDRAW - メニューオーナーへのメニューアイテム描画権限の割り当て $MFT_RADIOCHECK - ラジオボタンマークを使用する選択メニューを表示 $MFT_RIGHTJUSTIFY - メニューアイテムとそれ以降のアイテムを右揃えにします $MFT_RIGHTORDER - メニュー順を右から左に指定 $MFT_SEPARATOR - メニューアイテムにセパレータを指定 |
State | メニューアイテム状態。このメンバーは次の値の1つまたは組み合わせです: $MFS_CHECKED - メニューアイテムをチェックします $MFS_DEFAULT - メニューアイテムをデフォルトに指定します $MFS_DISABLED - メニューアイテムを無効にし、選択できないようにグレイアウトします $MFS_ENABLED - メニューアイテムを選択できるように有効にします $MFS_GRAYED - メニューアイテムを無効にし、選択できないようにグレイアウトします $MFS_HILITE - メニューアイテムを強調表示します |
ID | メニューアイテムを識別するためのアプリケーション定義の16ビット値 |
SubMenu | メニューアイテムに関連付けられたサブメニューまたはドロップダウンメニューのハンドル |
BmpChecked | 選択時にアイテムの隣に表示されるビットマップのハンドル |
BmpUnchecked | 非選択時にアイテムの隣に表示されるビットマップのハンドル |
ItemData | メニューアイテムに関連付けられたアプリケーション定義の値 |
TypeData | メニューアイテムの内容 |
CCH | メニューアイテムテキストの長さ |
BmpItem | 表示されるビットマップのハンドル |
注意
なし。
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