Keyword Reference

$tagNMTBHOTITEM

$TBN_HOTITEMCHANGE通知とともに使用される情報を格納します。

Global Const $tagNMTBHOTITEM = $tagNMHDR & ";int idOld;int idNew;dword dwFlags"

 

パラメータ

$tagNMHDR 通知メッセージの情報を格納します
idOld 前の強調表示されたアイテムのコマンド識別子
idNew 強調表示されたアイテムのコマンド識別子
dwFlags ホットアイテム変更の理由を表すフラグ。1つまたは複数の次の値です:
$HICF_ACCELERATOR - ホットアイテムの変更はシュートカットキーによっておこなわれました
$HICF_ARROWKEYS - Tホットアイテムの変更は矢印キー
$HICF_DUPACCEL - $HICF_ACCELERATORの変更。このフラグが設定されると1つ以上のアイテムに同じショートカットキーが割り当てられます。
$HICF_ENTERING - その他のフラグの変更。このフラグが設定されている場合、前のホットアイテムは存在せずidOldには有効な情報が設定されません
$HICF_LEAVING - その他のフラグの変更。このフラグが設定されている場合、新しいホットアイテムは存在せずidNewには有効な情報が設定されません
$HICF_LMOUSE - ホットアイテムの変更はマウスの左クリックイベントの結果です
$HICF_MOUSE - ホットアイテムの変更はマウスイベントの結果です
$HICF_OTHER - ホットアイテムの変更は未知のイベントの結果です。多くの場合はフォーカスの変更または$TB_SETHOTITEMメッセージによるものです。
$HICF_RESELECT - ホットアイテムの変更は既にホットなアイテムに対するユーザーのショートカットキー入力の結果です。
$HICF_TOGGLEDROPDOWN - バージョン5.80。ボタンの状態切り替えが原因です。

 

注意

x64用に調整が必要

 

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