ツリービューコントロールのよって送信されたNM_CUSTOMDRAW(ツリービュー)通知メッセージ固有の情報を格納します。
Global Const $tagNMTVCUSTOMDRAW = $tagNMHDR & ";uint DrawStage;hwnd HDC;int Left;int Top;int Right;int Bottom;" & _
"ptr ItemSpec;uint ItemState;int ItemParam;int ClrText;int ClrTextBk;int Level"
パラメータ
$tagNMHDR | 通知メッセージの情報を格納します |
DrawStage | 現在の描画ステージ。次のうちの1つです: グローバルな値: $CDDS_POSTERASE - 消去サイクル完了後 $CDDS_POSTPAINT - 描画サイクル完了後 $CDDS_PREERASE - 消去サイクルが始まる前 $CDDS_PREPAINT - 描画サイクルが始まる前 アイテム固有の値: $CDDS_ITEM - ItemSpec、ItemState、ItemParamが有効であることを表します $CDDS_ITEMPOSTERASE - アイテムが消去された後 $CDDS_ITEMPOSTPAINT - アイテムが描画された後 $CDDS_ITEMPREERASE - アイテムが消去される前 $CDDS_ITEMPREPAINT - アイテムが描画される前 $CDDS_SUBITEM - サブアイテムが描画させれようとしている場合、$CDDS_ITEMPREPAINTまたは$CDDS_ITEMPOSTPAINTと組み合わさったフラグ |
HDC | コントロールのデバイスコンテキストのハンドル |
Left | 描画されようとしているバウンディング長方形の左上隅のX座標 |
Top | 描画されようとしているバウンディング長方形の左上隅のY座標 |
Right | 描画されようとしているバウンディング長方形の右下隅のX座標 |
Bottom | 描画されようとしているバウンディング長方形の右下隅のY座標 |
ItemSpec | アイテム番号 |
ItemState | 現在のアイテム状態。この値は次のものの組み合わせです: $CDIS_CHECKED - アイテムはチェックされています $CDIS_DEFAULT - アイテムはデフォルト状態です $CDIS_DISABLED - アイテムは無効にされています $CDIS_FOCUS - アイテムにフォーカスが合っています $CDIS_GRAYED - アイテムはグレイアウトされています $CDIS_HOT - アイテムに現在ポインタが合っています $CDIS_INDETERMINATE - アイテムは不確定な状態です $CDIS_MARKED - アイテムはマークされています $CDIS_SELECTED - アイテムは選択されています $CDIS_SHOWKEYBOARDCUES - アイテムはキーボードキューです |
ItemParam | アプリケーション定義のアイテムデータ |
ClrText | コントロールのテキスト前景表示に使用される色 |
ClrTextBk | コントロールのテキスト背景表示に使用される色 |
Level | 描画されているアイテムのゼロ始まりのレベル |
注意
$CDxx_ 定数はWindowsConstants.au3を必要とします。
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