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$tagOVERLAPPED

非同期(またはオーバーラップする)入力、出力(I/O)で使用される情報を格納します。

Global Const $tagOVERLAPPED = "int Internal;int InternalHigh;int Offset;int OffsetHigh;int hEvent"

 

パラメータ

Internal オペレーティングシステム使用用に予約されています。このメンバーはシステム依存のステータスを指定し、GetOverlappedResult関数がERROR_IO_PENDINGに拡張エラー情報を設定せずに返った場合に有効になります。
InternalHigh オペレーティングシステム使用用に予約されています。このメンバーは転送されるデータの長さを指定し、GetOverlappedResult関数がTrueで返った場合に有効になります。
Offset ファイルの転送開始位置。ファイル位置はファイル先頭からのバイトオフセットです。呼び出しプロセスはReadFile、WriteFile関数を呼び出す前にこのメンバーを設定しなければなりません。このメンバーはデバイスがファイルの際にのみ使用されます。それ以外の場合、このメンバーはゼロでなければなりません。
OffsetHigh ファイルの転送開始位置の上位ワード。このメンバーはデバイスがファイルの際にのみ使用されます。それ以外の場合、このメンバーはゼロでなければなりません。
hEvent 操作が完了した際にシグナルステータスに設定されるイベントのハンドル。 呼び出しプロセスはオーバーラップ関数を呼び出す前に、このメンバにをゼロ、または有効なイベントハンドルを設定しなければなりません。

 

注意

なし。

 

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