ツリービューのアイテムの属性を受け取り、指定します。
Global Const $tagTVITEMEX = "int Mask;int hItem;int State;int StateMask;ptr Text;int TextMax;int Image;int SelectedImage;" & _
"int Children;int Param;int Integral"
パラメータ
Mask | 他の構造体メンバーのうちどれが有効な値を格納しているかを表すフラグ: $TVIF_CHILDREN - Childrenが有効です $TVIF_DI_SETITEM - 提供される情報を保持し、それらの再要求をおこないません $TVIF_HANDLE - hItemが有効です $TVIF_IMAGE - Imageが有効です $TVIF_INTEGRAL - Integralが有効です $TVIF_PARAM - Paramが有効です $TVIF_SELECTEDIMAGE - SelectedImageが有効です $TVIF_STATE - StateとStateMaskが有効です $TVIF_TEXT - TextとTextMaxが有効です |
hItem | この構造体が参照するアイテム |
State | アイテムの状態を表す画像リストインデックスとビットフラグのセット。 アイテムの状態を表す画像リストインデックスとビットフラグのセット。 アイテムの状態を設定する場合、StateMaskが有効なこのメンバーのビットを表します。 アイテムの状態を取得する場合、StateMaskで示されているビットの現在の状態を返します。 このメンバーの0ビット目から7ビット目まではアイテムの状態フラグを格納し、8ビット目から11ビット目は1始まりのオーバーレイ画像インデックスを指定します。 |
StateMask | 有効なStateのビット。アイテムの状態を取得している場合、State内の返されるビットを表すためにStateMaskのビットを設定してください。アイテムの状態を設定する場合、State内の設定したいビットを表すためにStateMaskのビットを設定してください。 |
Text | アイテムテキストを格納したNULL終端文字列へのポインタ |
TextMax | Textによって指されるバッファの文字数単位でのサイズ |
Image | アイテムが非選択状態の際に使用されるアイコン画像の画像リスト内でのインデックス |
SelectedImage | アイテムが選択状態の際に使用されるアイコン画像の画像リスト内でのインデックス |
Children | アイテムが子アイテムに関連付けられているかを表すフラグ。このメンバーは次の値のうちの1つです: 0 - アイテムは子アイテムを持っていません 1 - アイテムは1つ以上の子アイテムを持っています |
Param | アイテムに関連付けられた値 |
Integral | アイテムの高さ |
注意
なし。
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