ファイル検索の際に見つかったデータを格納します。
Global Const $tagWIN32_FIND_DATA = "dword dwFileAttributes;dword ftCreationTime[2];dword ftLastAccessTime[2];dword ftLastWriteTime[2];dword nFileSizeHigh;dword nFileSizeLow;dword dwReserved0;dword dwReserved1;wchar cFileName[260];wchar cAlternateFileName[14]"
パラメータ
| dwFileAttributes | ファイルのファイル属性 |
| ftCreationTime | ファイルまたはディレクトリが作成された時間を指定するFILETIME構造体 |
| ftLastAccessTime | ファイルが最後に読み込み、書き込み、あるいは(実行可能なファイルの場合、)実行された時間を指定するFILETIME構造体 |
| ftLastWriteTime | ファイルが最後に書き込み、切り捨て、あるいは上書きされた時間を指定するFILETIME構造体 |
| nFileSizeHigh | ファイルサイズの上位DWORD値。バイト単位。 |
| nFileSizeLow | ファイルサイズの下位DWORD値。バイト単位。 |
| dwReserved0 | dwFileAttributesメンバーが$FILE_ATTRIBUTE_REPARSE_POINT属性を含んでいる場合、このメンバーはリパースタグを指定します。 |
| dwReserved1 | 予約済み |
| cFileName | ファイル名 |
| cAlternateFileName | ファイルの代替名。古い8.3 (filename.ext) ファイル名形式。 |
注意
Unicodeバージョンを使用する必要があります。
関連
こちらも参照
MSDNライブラリでWIN32_FIND_DATAを検索して下さい。