Memory user defined functions Reference

下記がAutoItで使用できるユーザー定義関数の完全なリストです。  詳しい説明についてはユーザー定義関数名をクリックしてください。

これらの関数を使用する場合、次のコードを追加する必要があります : #include <Memory.au3>

 

ユーザー定義関数 説明
_MemGlobalAlloc 指定したバイト数をヒープから割り当てます。
_MemGlobalFree 指定されたグローバルメモリオブジェクトを解放し、ハンドルを無効にします。
_MemGlobalLock グローバルメモリオブジェクトをロックし、オブジェクトのメモリブロックの最初のバイトを指すポインタを返します。
_MemGlobalSize 指定されたグローバルメモリオブジェクトの現在のサイズを取得します。
_MemGlobalUnlock GMEM_MOVEABLEを使用して割り当てられたメモリオブジェクトに関連付けられているロック数をデクリメントします。
_MemMoveMemory メモリの全体または一部を前後に移動します。
_MemVirtualAlloc 呼び出し元プロセスの仮想アドレス空間内ページ領域の予約、コミットをおこないます。
_MemVirtualAllocEx 指定されたプロセスの仮想アドレス空間内メモリ領域の予約をおこないます。
_MemVirtualFree プロセスの仮想アドレス空間内のページ領域を解放します。
_MemVirtualFreeEx プロセスの仮想アドレス空間内ページ領域を解放します。