Function Reference

_DateTimeFormat

PCの地域設定形式で日付けを返します。

#Include <Date.au3>
_DateTimeFormat($sDate, $sType)

 

パラメータ

$sDate "YYYY/MM/DD[ HH:MM:SS]"形式の入力日付け
$sType 次のいずれか
0 - 日付けと/または時刻を表示。日付け部分がある場合は、短い形式の日付で表示。
時刻部分がある場合は、長い形式の時刻で表示。存在する場合は両方とも表示されます。
1 - コンピュータの地域設定で指定されている長い日付形式を使用して日付けを表示。
2 - コンピュータの地域設定で指定されている短い日付形式を使用して日付けを表示。
3 - コンピュータの地域設定で指定されている時刻形式を使用して時刻を表示。
4 - 24時間形式を使用して時刻を表示(hh:mm)。
5 - 24時間形式を使用して時刻を表示(hh:mm:ss)。

 

返し値

成功: 適切な形式の日付けを返します
失敗: 0。@ERRORを次の値に設定します
@error: 0 - 正常終了
1 - 無効な$sDate
2 - 無効な$sType

 

注意

なし。

 

関連

_NowDate, _NowTime

 


#include <Date.au3>

; 現在の日付け/時刻をPCの形式で表示
MsgBox( 4096, "Pc Long format", _DateTimeFormat( _NowCalc(),1))
MsgBox( 4096, "Pc Short format", _DateTimeFormat( _NowCalc(),2))