Function Reference

_FileWriteToLine

ファイルの指定した行にテキストを書き込みます。

#Include <File.au3>
_FileWriteToLine($sFile, $iLine, $sText [, $fOverWrite = 0])

 

パラメータ

$sFile 書き込むファイル
$iLine 書き込む行番号
$sText 書き込むテキスト
[オプション]$fOverWrite 1を設定した場合、古い行に上書きします。
0を設定した場合、上書きしません。

 

返し値

成功: 1
失敗: 0を返し@errorを設定します
@Error: 1 = ファイルに$iLine未満の行数しかありません
2 = ファイルが存在しません
3 = ファイルが開けません
4 = $iLineが無効です
5 = $fOverWriteが無効です
6 = $sTextが無効です

 

注意

$fOverWriteを1、$sTextを""として_FileWriteToLineを呼び出すとその行が削除されます。

 

関連

 


#include <File.au3>
;例: c:\test.txtの3行目に書き込み/3行目を置換
_FileWriteToLine("c:\test.txt", 3, "my replacement for line 3", 1)
;例: c:\test.txtの3行目に書き込み/3行目を置換しない
_FileWriteToLine("c:\test.txt", 3, "my insertion", 0)