指定されたメニューアイテムの有効、無効、グレイアウトを切り替えます。
#Include <GuiMenu.au3>
_GUICtrlMenu_EnableMenuItem($hMenu, $iItem[, $iState = 0[, $fByPos = True]])
パラメータ
$hMenu | メニューハンドル |
$iItem | メニューアイテムの位置または識別子 |
$iState | [オプション]メニューアイテムを有効にするのか、無効にするのか、グレイアウトするのかを表します: 0 - 有効 1 - グレイアウト 2 - 無効 |
$fByPos | [オプション]メニュー識別子フラグ: True - $iItemはゼロ始まりのアイテム位置です False - $iItemはメニューアイテムの識別子です |
返し値
成功: | True |
失敗: | False |
注意
なし。
関連
こちらも参照
MSDNライブラリでEnableMenuItemを検索して下さい。
例
#include <GuiMenu.au3>
Opt('MustDeclareVars', 1)
_Main()
Func _Main()
Local $hWnd, $hMain
Run("Notepad.exe")
WinWaitActive("[CLASS:Notepad]")
$hWnd = WinGetHandle("[CLASS:Notepad]")
$hMain = _GUICtrlMenu_GetMenu($hWnd)
; ヘルプメニューを無効/グレイアウト
_GUICtrlMenu_EnableMenuItem($hMain, 4, 3)
EndFunc ;==>_Main