メニューアイテムの種類を設定します。
#Include <GuiMenu.au3>
_GUICtrlMenu_SetItemType($hMenu, $iItem, $iType[, $fByPos = True])
パラメータ
| $hMenu | メニューハンドル |
| $iItem | メニューアイテムの位置または識別子 |
| $iType | メニューアイテムの種類。次の値の1つまたは複数です: $MFT_BITMAP - アイテムはビットマップを使用して表示されます $MFT_MENUBARBREAK - アイテムは新しい行に配置されます。縦線が古い行と新しい行を分けます。 $MFT_MENUBREAK - アイテムは新しい行に配置されます。行は縦線によって分けられません。 $MFT_OWNERDRAW - アイテムはオーナーに描画されます $MFT_RADIOCHECK - アイテムはラジオボタンマークを使用して表示されます $MFT_RIGHTJUSTIFY - アイテムは右に合わされます $MFT_RIGHTORDER - アイテムは右から左に向かってカスケードします $MFT_SEPARATOR - アイテムはセパレータです |
| $fByPos | [オプション]メニュー識別子フラグ: True - $iItemはゼロ始まりのアイテム位置です False - $iItemはメニューアイテムの識別子です |
返し値
| 成功: | True |
| 失敗: | False |
注意
なし。
関連
_GUICtrlMenu_GetItemType
例
#include <GuiMenu.au3>
Opt('MustDeclareVars', 1)
_Main()
Func _Main()
Local $hWnd, $hMain, $hFile
; メモ帳を開く
Run("Notepad.exe")
WinWaitActive("[CLASS:Notepad]")
$hWnd = WinGetHandle("[CLASS:Notepad]")
$hMain = _GUICtrlMenu_GetMenu($hWnd)
$hFile = _GUICtrlMenu_GetItemSubMenu($hMain, 0)
; "開く"アイテムの種類を変更
Writeln("Open item type: 0x" & Hex(_GUICtrlMenu_GetItemType($hFile, 1)))
_GUICtrlMenu_SetItemType($hFile, 1, $MFT_RADIOCHECK)
_GUICtrlMenu_CheckRadioItem($hFile, 0, 8, 1)
Writeln("Open item type: 0x" & Hex(_GUICtrlMenu_GetItemType($hFile, 1)))
EndFunc ;==>_Main
; メモ帳にテキストを1行書き込む
Func Writeln($sText)
ControlSend("[CLASS:Notepad]", "", "Edit1", $sText & @CR)
EndFunc ;==>Writeln