ツールの情報を設定します。
#Include <GuiToolTip.au3>
_GUIToolTip_SetToolInfo($hWnd, $sText[, $iID = 0[, $iLeft = 0[, $iTop = 0[, $iRight = 0[, $iBottom = 0[, $iFlags = 8[, $iParam = 0]]]]]]])
パラメータ
$hWnd | ツールがあるウィンドウのハンドル |
$sText | ツールチップコントロールのテキスト |
$iID | [オプション]ツールのウィンドウハンドルまたは識別子 |
$iLeft | [オプション]長方形の左上隅のX座標 |
$iTop | [オプション]長方形の左上隅のY座標 |
$iRight | [オプション]長方形の右下隅のX座標 |
$iBottom | [オプション]長方形の右下隅のY座標 |
$iFlags | [オプション]ツールチップの表示を制御するフラグ: 1 - $iIDはツールのID代わりのウィンドウハンドルであることを表します 2 - $iIDで指定されたツール下のウィンドウを中央寄せします 4 - テキストが反対向きに表示されることを表します 8 - コントロールがメッセージを傍受するためにツールのウィンドウをサブクラス化することを表します 16 - コントロールを対応するツールの隣に配置します 32 - ウィンドウをTTM_TRACKPOSITIONと同じ座標に配置します 64 - コントロールのマウスメッセージを親ウィンドウの前にします 128 - コントロールテキスト内のリンクを構文解析します |
$iParam | [オプション]ツールに関連付けられたアプリケーション定義の値 |
返し値
なし。
注意
ツールの内部プロパティのいくつかはツールが作成された際に設定され、$TTM_SETTOOLINFOメッセージが送信された際に再計算されません。
関連
_GUIToolTip_GetToolInfo