開始検索文字から終了検索文字までの間の文字列を返します。
#Include <String.au3>
_StringBetween($s_String, $s_Start, $s_End [, $v_Case = -1])
パラメータ
$s_String | 検索対象文字列。 |
$s_Start | 検索する文字列の開始位置。先頭の場合、空文字列を渡します。 |
$s_End | 検索する文字列の終了。$s_Startから末尾まで検索する場合、空文字列を渡します。 |
$v_Case | [オプション]大文字小文字の区別。デフォルトまたは-1の場合、大文字小文字の区別しない。それ以外の場合、区別する。 |
返し値
成功: | 0始まりの配列。$array[0]には最初の検出文字列が格納されます。 |
失敗: | 0 |
@error: | 1 - 見つからなかった場合 |
注意
2009/05/03 互換性のない変更。5番目のパラメータの削除。
関連
例
#AutoIt3Wrapper_Au3Check_Parameters=-d -w 1 -w 2 -w 3 -w 4 -w 5 -w 6
#include <String.au3>
#include <Array.au3>
_Main()
Func _Main()
Local $aArray1 = _StringBetween('[18][20][3][5][500][60]', '[', ']')
_ArrayDisplay($aArray1, 'Default Search')
EndFunc ;==>_Main