現在のフックチェーンの次のフックプロシージャにフック情報を渡します。
#Include <WinAPI.au3>
_WinAPI_CallNextHookEx($hhk, $iCode, $wParam, $lParam)
パラメータ
$hhk | Windows 95/98/ME: 現在のフックのハンドル。アプリケーションはこのハンドルを_WinAPI_SetWindowsHookEx関数の呼び出し結果として受け取ります。 Windows NT/XP/2003: 無視されます。 |
$iCode | 現在のフックプロシージャに渡されたフックコードを指定します。次のフックプロシージャはこのコードを使用してどのようにフック情報を処理するかを決定します。 |
$wParam | 現在のフックプロシージャに渡されたwParam値を指定します。 このパラメータの意味は現在のフックチェーンに関連付けられたフックのタイプに依存します。 |
$lParam | 現在のフックプロシージャに渡されたlParam値を指定します。 このパラメータの意味は現在のフックチェーンに関連付けられたフックのタイプに依存します。 |
返し値
成功: | この値はチェーンの次のフックプロシージャによって返されます |
失敗: | -1が返され@errorが設定されます |
注意
なし。
関連
_WinAPI_SetWindowsHookEx, $tagKBDLLHOOKSTRUCT
こちらも参照
MSDNライブラリでCallNextHookExを検索して下さい。