Function Reference

_WinAPI_GetWindowLong

指定されたウィンドウの情報を取得します。

#Include <WinAPI.au3>
_WinAPI_GetWindowLong($hWnd, $iIndex)

 

パラメータ

$hWnd ウィンドウのハンドル
$iIndex 取得される値のゼロ始まりのオフセットを指定します。有効な値はゼロから拡張ウィンドウメモリ数より4小さい値までです。
例えば12バイト以上の拡張メモリを指定した場合、値8が3番目の32ビット整数のインデックスになります。
拡張ウィンドウメモリ以外の値を取得するためには次の値のいずれかを指定してください:
$GWL_EXSTYLE - 拡張ウィンドウスタイルを取得します
$GWL_STYLE - ウィンドウスタイルを取得します
$GWL_WNDPROC - ウィンドウプロシージャのアドレスを取得します
$GWL_HINSTANCE - アプリケーションインスタンスのハンドルを取得します
$GWL_HWNDPARENT - 存在する場合は親ウィンドウのハンドルを取得します
$GWL_ID - ウィンドウの識別子を取得します
$GWL_USERDATA - ウィンドウに関連付けられた32ビット値を取得します

 

返し値

成功: 要求された値
失敗: @errorを設定します。

 

注意

定義済み定数用にConstants.au3が必要です。

 

関連

_WinAPI_SetWindowLong

 

こちらも参照

MSDNライブラリでGetWindowLongPtrを検索して下さい。