指定されたウィンドウの更新領域に長方形を追加します。
#Include <WinAPI.au3>
_WinAPI_InvalidateRect($hWnd [, $tRect = 0 [, $fErase = True]])
パラメータ
$hWnd | ウィンドウのハンドル |
$tRect | [オプション]
更新領域に追加される長方形のクライアント座標を格納している$tagRECT構造体 このパラメータが0の場合、クライアント領域全体が更新領域へ追加されます。 |
$fErase | [オプション]更新領域が処理される際に、更新領域の背景が消去されるかどうかを指定します。 このパラメータがTrueの場合、BeginPaint関数が呼ばれた際に背景が消去されます。 このパレメータがFalseの場合、背景は変更されないままになります。 |
返し値
成功: | True |
失敗: | False |
注意
なし。
関連
$tagRECT
こちらも参照
MSDNライブラリでInvalidateRectを検索して下さい。