Function Reference

_WinAPI_MessageBeep

WAVE形式のサウンドを再生します。

#Include <WinAPI.au3>
_WinAPI_MessageBeep([$iType = 1])

 

パラメータ

$iType [オプション] レジストリのエントリで識別されるサウンドタイプ。次の値いずれかです:
0 - 標準的なビープ音。サウンドカードが利用できない場合、スピーカーが使用されます。
1 - 一般の警告音
2 - システムエラー
3 - メッセージ(問い合わせ)
4 - メッセージ(警告)
5 - メッセージ(情報)

 

返し値

成功: True
失敗: False

 

注意

サウンドをキューに置いた後、MessageBeep関数は関数呼び出し側へ制御を返し非同期的にサウンドを再生します。
指定された警告音を再生できない場合、MessageBeep関数はシステムのデフォルトサウンドを再生しようとします。
システムのデフォルトサウンドを再生できない場合、この関数はコンピュータのスピーカから標準的なビープ音を鳴らします。

 

関連

 

こちらも参照

MSDNライブラリでMessageBeepを検索して下さい。