AutoItXのCOMインターフェイスを使う前には"レジスタへの登録"が必要です(フルバージョンのAutoItをインストールしている場合、自動で既に終わっています。ただしAutoItXだけを個別に使用する場合には手動での登録作業が必要です)。
COMインターフェイスの登録:
1. コマンドプロンプトを開きます
2. (CDコマンドを使って)AutoItX3.dllのあるディレクトリまで移動します
3. regsvr32.exe AutoItX3.dllと入力してエンターキーを押します
AutoItXコントロールの名前はAutoItX3.Controlです
VBScriptからコントロールのRunメソッドを呼ぶ例は以下のようになります:
Set oAutoIt = WScript.CreateObject("AutoItX3.Control")
oAutoIt.Run("notepad.exe")