FreeCADメモ

文字列のソリッド化

2018/10/2
バージョン0.17
  1. まず準備としてフォントファイルを用意します。使用可能なフォントファイル形式は.ttf、.pfd、.otfの3種類です。

    OSがWindowsの場合、スタートメニューの[コントロールパネル]-[フォント]でインストール済みのフォントを確認できます。ここではWindowsにインストールされている「Times New Roman」を使用します。

    TextString_font

    以下の4ファイルを適当な作業用フォルダにコピーします。

    • Times New Roman 標準(times.ttf)
    • Times New Roman 斜体(timesi.ttf)
    • Times New Roman 太字(timesbd.ttf)
    • Times New Roman 太字 斜体(timesbi.ttf)
  2. メニューの[File]-[New]で新しいドキュメントを作成し、DraftワークベンチDraftワークベンチに移動します。

  3. シェイプストリングDraft_ShapeStringを選択して文字列の作成を開始します。

  4. まず文字列の位置を入力します。数値を入力し、TABキーで次の入力ボックスへ移動してください。後で調整できるのでおおまかな位置で構いません。Global X、Global Y、Global Z全ての座標を入力したらEnterキーで次へ進みます。

    TextString1

    ※マウスで3Dビューをクリックすることでも入力可能

  5. 形状として作成する文字列を入力します。後で調整できるので適当な文字で構いません。Enterキーで次へ進みます。

    TextString2
  6. 文字列サイズ(高さ)を入力します。後で調整できるのでおおまかなサイズで構いません。Enterキーで次へ進みます。

    TextString3
  7. 文字間隔を入力します。後で調整できるのでおおまかな値で構いません。Enterキーで次へ進みます。

    TextString4
  8. 使用するフォントファイルを指定します。準備しておいたTimes New Romanのフォントファイル「times.ttf」を指定してください。

    TextString5

    以上を行うと3Dビューに文字列形状が表示されます。

    TextString6
  9. 文字列、位置、文字間隔、使用するフォントファイルなどは文字列形状のプロパティー(データ・タブ)で調整可能です。

    TextString-data
  10. 次に作成した形状を押し出してソリッド化します。まずPartワークベンチPartワークベンチに移動します。

  11. 部品ツリー上で作成した文字列形状を選択して押し出しPart_Extrudeをおこなうとソリッド化されます。

    TextString8
参照
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