FreeCADメモ-チュートリアル パイプ用留め具(2/3)
FreeCADメモ-チュートリアル パイプ用留め具

パイプ用留め具-ステップ2

2018/4/11 更新
バージョン0.17バージョン0.16

台座部の穴あけ用スケッチの作成

  1. スケッチ面の作成

    台座部の上面の一方を選択し、新しいスケッチ平面を作成「新しいスケッチ平面の作成」アイコンします。

    台座部の上面の一方を選択 台座部の上面の一方を選択
  2. 垂直方向の補助線の作成

    位置合わせ用に台座部の両端の辺(矢印部)から補助線を作成「外部形状から補助線を作成」アイコンします。

    外部形状から補助線を作成
  3. 水平方向の補助線の作成

    補助線切り替え「補助線切り替え」アイコンをクリック後、連続線の作成「補助連続線の作成」アイコンで下図のように3つの線分に分かれた連続線を描きます。

    作成後に再度、補助線切り替え「補助線切り替え」アイコンをクリックして補助線作成モードを解除します。

    補助線用の連続線の作成

    作成した連続線を選択し、水平拘束「水平拘束」で拘束して水平にします。Ctrlキーを押しながらクリックすることで複数の線を選択可能です。

    連続線の水平拘束

    連続線の両端の線分を選択し、等値拘束「等値拘束」で拘束して長さを揃えます。

    等値拘束を使用して長さを揃える
  4. 穴あけ用スケッチの作成

    円の作成「円の作成」アイコンでおおよその位置に穴あけ用の円を2つ作成します。

    円の作成

    次に一致拘束「一致拘束」アイコンを使用して、左右それぞれの円の中心と補助線の分点を一致させます。

    中心点の位置を拘束

    さらに両方の円を選択し、等値拘束「等値拘束」アイコンで拘束して半径を揃えます。

    半径を揃える
  5. 寸法の指定

    スケッチ面の垂直軸に接する側の円を選択し、半径拘束Constraint_Lengthを使用して半径を5mmに拘束します。また座標拘束「座標拘束」アイコンを使用して円の中心座標を(-12.5mm, 12.5mm)に拘束します。

    すでに左右で半径・位置が揃うように拘束しているので、反対側の円の半径・中心座標を拘束する必要はありません。

    以上でスケッチが完全拘束状態になり緑色で表示されるので Tasks タブの Close を押してスケッチ編集を終了します。

    寸法の指定

台座部の穴あけ用スケッチの作成

モデルツリーで作成したスケッチを選択し、切り抜き「切り抜き」アイコンを実行します。切り抜きタイプで「Through all(貫通)」を選択後、OK を押して実行します。

切り抜きのダイアログ
切り抜き結果
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