名前で変数に値を代入します。
Assign ( "varname", "data" [, flag] )
パラメータ
varname | 代入したい変数の名前 |
data | 変数に代入したい値。配列の要素は使用できません。 |
flag | [オプション] 代入する変数の制御方法(必要なオプションを足し合わせる)。 0 = (デフォルト) 必要に応じて変数を作成 1 = ローカルスコープで強制作成 2 = グローバルスコープで強制作成 4 = 変数が存在しない場合失敗 |
返し値
成功 | 1を返します。 |
失敗 | 変数の作成/代入ができなかった場合0を返す。 |
注意
変数の作成/書き込みにAssign()を使用する必要があるときは、 多くの場合変数の読み込みにEval()を、変数の存在確認にIsDeclared()を使用する必要があります。
関連
Eval, IsDeclared, Execute
例
Global $variable
If Assign("variable", "Hello") Then MsgBox(4096, "", $variable) ; "Hello"と表示