AutoItで使用可能な関数の一覧です。 詳しい説明については関数名をクリックしてください。
関数 | 説明 |
Abs | 絶対値を計算します。 |
ACos | アークコサインを計算します。 |
AdlibRegister | アドリブ関数を登録します。 |
AdlibUnRegister | アドリブ関数の登録を解除します。 |
Asc | 文字のASCIIコードを返します。 |
AscW | 文字のUNICODEを返します。 |
ASin | アークサインを計算します。 |
Assign | 名前で変数に値を代入します。 |
ATan | アークタンジェントを計算します。 |
AutoItSetOption | 多くの種類のAutoItの関数/パラメータのオペレーション方法を変更します。 |
AutoItWinGetTitle | AutoItウィンドウのタイトルを取得します。 |
AutoItWinSetTitle | AutoItウィンドウのタイトルを変更します。 |
Beep | ブザー音を鳴らします。 |
Binary | 式のバイナリ表現を返します。 |
BinaryLen | バイナリ変数のバイト数を返します。 |
BinaryMid | バイナリ変数から指定したバイト数を抽出します。 |
BinaryToString | バイナリ変数を文字列に変換します。 |
BitAND | ビット演算のAND演算子として働きます。 |
BitNOT | ビット演算のNOT演算子として働きます。 |
BitOR | ビット演算のOR演算子として働きます。 |
BitRotate | ローテーションをともなったビットシフト演算子として働きます。 |
BitShift | ビットシフト演算子として働きます。 |
BitXOR | ビット演算の排他的論理和(XOR)演算子として働きます。 |
BlockInput | マウスとキーボードの無効/有効を切り替えます。 |
Break | トレイアイコンメニューからスクリプト実行を終了する機能の無効/有効を切り替えます。 |
Call | 文字列パラメータに基づいてユーザー定義関数を実行します。 |
CDTray | CDトレイの開閉をします。 |
Ceiling | もっとも近い整数に切り上げた値を返します。 |
Chr | ASCIIコードに対応した文字を返します。 |
ChrW | UNICODEのコードに対応する文字を返します。 |
ClipGet | クリップボードからテキストを取得します。 |
ClipPut | クリップボードにテキストを書き込みます。 |
ConsoleRead | AutoItスクリプトプロセスのSTDINストリームを読み取ります。 |
ConsoleWrite | STDOUTストリームにデータを書き込みます。テキストエディタによってはこのストリームのデータを利用する他のプログラムのためにこのストリームを読み込めます。 |
ConsoleWriteError | STDERRストリームにデータを書き込みます。テキストエディタによってはこのストリームのデータを利用する他のプログラムのためにこのストリームを読み込めます。 |
ControlClick | 指定したコントロールにマウスクリックのコマンドを送ります。 |
ControlCommand | コントロールにコマンドを送ります。 |
ControlDisable | コントロールを”グレイアウト”、操作できないようにします。 |
ControlEnable | ”グレイアウト”したコントロールを操作できるようにします。 |
ControlFocus | 入力のフォーカスを指定したコントロールに設定します。 |
ControlGetFocus | 指定したウィンドウ内でキーボードフォーカスのあっているコントロールのControlRef#を返します。 |
ControlGetHandle | コントロールの内部ハンドルを取得します。 |
ControlGetPos | コントロールのウィンドウ内における位置とサイズを取得します。 |
ControlGetText | コントロールのテキストを返します。 |
ControlHide | コントロールを隠します。 |
ControlListView | ListView32 コントロールにコマンドを送信します。 |
ControlMove | ウィンドウ内でコントロールを動かします。 |
ControlSend | コントロールに文字列を送信します。 |
ControlSetText | コントロールのテキストを設定します。 |
ControlShow | 隠されているコントロールを表示します。 |
ControlTreeView | TreeView32コントロールにコマンドを送信します。 |
Cos | コサインを計算します。 |
Dec | 16進数文字列の数値表示を返します。 |
DirCopy | フォルダとその下の全てのフォルダ・ファイルをコピーします(xcopyと同様)。 |
DirCreate | ディレクトリ/フォルダを作成します。 |
DirGetSize | 指定したフォルダのサイズをバイトで返します。 |
DirMove | フォルダとその下の全てのフォルダ・ファイルを移動します。 |
DirRemove | ディレクトリ/フォルダを削除します。 |
DllCall | DLL内の関数を動的に実行します。 |
DllCallbackFree | DllCallbackRegisterで作成したハンドルを解放します。 |
DllCallbackGetPtr | Win32 APIに渡すことのできるコールバック関数へのポインタを返します。 |
DllCallbackRegister | ユーザー定義のDLLコールバック関数を作成します。 |
DllClose | 開いているDLLを閉じます。 |
DllOpen | DllCallで使用するためにDLLファイルを開きます。 |
DllStructCreate | DllCallで使用するためのC/C++スタイルの構造体を作成します。 |
DllStructGetData | 構造体の要素のデータを返します。 |
DllStructGetPtr | 構造体、構造体の要素へのポインタを返します。 |
DllStructGetSize | 構造体のサイズをbyte単位で返します。 |
DllStructSetData | 構造体内の要素にデータを設定します。 |
DriveGetDrive | ドライブを列挙した配列を返します。 |
DriveGetFileSystem | ドライブのファイルシステムタイプを返します。 |
DriveGetLabel | ドライブがドライブのボリュームラベル持っている場合、それを返します。 |
DriveGetSerial | ドライブのシリアルナンバーを返します。 |
DriveGetType | ドライブのタイプを返します。 |
DriveMapAdd | ネットワークドライブをマップします。 |
DriveMapDel | ネットワークドライブを切断します。 |
DriveMapGet | マップされたドライブの内容を取得します。 |
DriveSetLabel | ドライブのボリュームラベルを設定します。 |
DriveSpaceFree | パスのディスク空き容量をメガバイト単位で返します。 |
DriveSpaceTotal | パスの総ディスク容量をメガバイト単位で返します。 |
DriveStatus | ドライブの状態を文字列で返します。 |
EnvGet | 環境変数を取得します。 |
EnvSet | 環境変数を書き込みます。 |
EnvUpdate | OS環境をリフレッシュします。 |
Eval | 文字列によって定義される変数の値を返します。 |
Execute | 式を実行します。 |
Exp | eの累乗を計算します。 |
FileChangeDir | 現在の作業フォルダを変更します。 |
FileClose | 開いているテキストファイルを閉じます。 |
FileCopy | 1つ以上のファイルをコピーします。 |
FileCreateNTFSLink | ファイル、ディレクトリへのNTFSハードリンクを作成します。 |
FileCreateShortcut | ファイルへのショートカット(.lnk)を作成します。 |
FileDelete | ファイルを削除します。 |
FileExists | ファイル、フォルダが存在するかどうかを調べます。 |
FileFindFirstFile | ファイル検索文字列に従って検索"ハンドル"を返します。 |
FileFindNextFile | FileFindFirstFileの呼び出し結果に基づいてファイル名を返します。 |
FileFlush | ファイルのバッファをディスクにフラッシュします。 |
FileGetAttrib | ファイルの属性を表すコード文字列を返します。 |
FileGetEncoding | ファイルに使用されているテキストエンコーディングを判定します。 |
FileGetLongName | 渡された「パス+名前」の「ロングパス+名前」を返します。 |
FileGetPos | 現在のファイルポジションを取得します。 |
FileGetShortcut | ショートカットの詳細を取得します。 |
FileGetShortName | 渡された「パス+名前」の「8.3形式のショートパス+名前」を返します。 |
FileGetSize | ファイルのサイズをバイト単位で返します。 |
FileGetTime | ファイルの日時情報を返します。 |
FileGetVersion | 「ファイルの」バージョン情報を返します。 |
FileInstall | コンパイル済みスクリプト用にファイルをインクルード、インストールします。 |
FileMove | 1つ以上のファイルを移動します。 |
FileOpen | テキストファイルを読み書き用に開きます。 |
FileOpenDialog | オープンファイルダイアログを開始します。 |
FileRead | 読み込みモードで開いたテキストファイルから文字を読み取ります。 |
FileReadLine | 読み込みモードで開いたテキストファイルから1行を読み取ります。 |
FileRecycle | ファイル、フォルダをゴミ箱に送ります。 |
FileRecycleEmpty | ゴミ箱を空にします。 |
FileSaveDialog | セーブファイルダイアログを開始します。 |
FileSelectFolder | フォルダ参照ダイアログを開始します。 |
FileSetAttrib | 1つ以上のファイルの属性を設定します。 |
FileSetPos | ファイルポジションを設定します。 |
FileSetTime | 1つ以上のファイルのタイムスタンプを設定します。 |
FileWrite | 開かれているファイルの末尾にテキスト/データを追加します。 |
FileWriteLine | 開いているテキストファイルの最後にテキストを追加します。 |
Floor | もっとも近い整数に丸めた値を返します。 |
FtpSetProxy | ftp接続に使用するインターネットプロキシを設定します。 |
GUICreate | GUIウィンドウを作成します。 |
GUICtrlCreateAvi | GUI用のAVIビデオコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateButton | GUI用のボタンコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateCheckbox | GUI用のチェックボックスコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateCombo | GUI用のコンボボックスコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateContextMenu | コントロール用またはGUIウィンドウ全体用のコンテキストメニューを作成します。 |
GUICtrlCreateDate | GUI用の日付けコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateDummy | GUI用のダミーコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateEdit | GUI用のエディットコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateGraphic | GUI用のグラフィックコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateGroup | GUI用のグループコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateIcon | GUI用のアイコンコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateInput | GUI用のインプットコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateLabel | GUI用の静的ラベルを作成します。 |
GUICtrlCreateList | GUI用のリストコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateListView | GUI用のリストビューコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateListViewItem | リストビューアイテムを作成します。 |
GUICtrlCreateMenu | GUI用のメニューコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateMenuItem | GUI用のメニューアイテムコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateMonthCal | GUI用の月カレンダーコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateObj | GUI用のActiveXコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreatePic | GUI用のピクチャーコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateProgress | GUI用のプログレスコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateRadio | GUI用のラジオボタンコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateSlider | GUI用のスライダーコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateTab | GUI用のタブコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateTabItem | GUI用のタブアイテムコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateTreeView | GUI用のツリービューコントロールを作成します。 |
GUICtrlCreateTreeViewItem | GUI用のツリービューアイテムコントロールを作成する。 |
GUICtrlCreateUpdown | GUI用のアップダウンコントロールを作成します。 |
GUICtrlDelete | コントロールを削除します。 |
GUICtrlGetHandle | コントロールのハンドル、特別(アイテム)ハンドル(メニュー、コンテキストメニュー、ツリービューアイテム)を返します。 |
GUICtrlGetState | コントロールの現在の状態を取得します。 |
GUICtrlRead | コントロールの状態またはデータを読み取ります。 |
GUICtrlRecvMsg | コントロールにメッセージを送信し、lParamの情報を取得します。 |
GUICtrlRegisterListViewSort | リストビュー内部のソートコールバック関数にユーザー定義関数を登録します。 |
GUICtrlSendMsg | コントロールにメッセージを送信します。 |
GUICtrlSendToDummy | ダミーコントロールにメッセージを送信します。 |
GUICtrlSetBkColor | コントロールの背景色を設定します。 |
GUICtrlSetColor | コントロールのテキスト色を設定します。 |
GUICtrlSetCursor | 特定のコントロールにマウスカーソルアイコンを設定します。 |
GUICtrlSetData | コントロールのデータを変更します。 |
GUICtrlSetDefBkColor | GUIウィンドウの全てのコントロールのデフォルト背景色を設定します。 |
GUICtrlSetDefColor | GUIウィンドウの全てのコントロールのデフォルトテキスト色を設定します。 |
GUICtrlSetFont | コントロールのフォントを設定します。 |
GUICtrlSetGraphic | コントロールのデータを変更します。 |
GUICtrlSetImage | コントロールに使用するビットマップまたはアイコンイメージを設定します。 |
GUICtrlSetLimit | コントロールの文字数/ピクセル数を制限します。 |
GUICtrlSetOnEvent | コントロールがクリックされたときに呼ばれるユーザー定義関数を定義します。 |
GUICtrlSetPos | GUIウィンドウ内でのコントロールの位置を変更します。 |
GUICtrlSetResizing | コントロールによって使用されるサイズ変更方法を定義します。 |
GUICtrlSetState | コントロールの状態を変更します。 |
GUICtrlSetStyle | コントロールのスタイルを変更します。 |
GUICtrlSetTip | コントロールに関連付けられたチップテキストを設定します。 |
GUIDelete | GUIウィンドウとそこに含まれる全てのコントロールを削除します。 |
GUIGetCursorInfo | GUIウィンドウに対するマウスカーソルの相対位置を取得します。 |
GUIGetMsg | なにかイベントが起きていないかどうか確認するためGUIをポーリングします。 |
GUIGetStyle | GUIウィンドウのスタイルを取得します。 |
GUIRegisterMsg | 既知のWindowsメッセージID(WM_MSG)に対してユーザー定義関数を登録します。 |
GUISetAccelerators | GUIウィンドウで使用されるアクセラレータの表を設定します。 |
GUISetBkColor | GUIウィンドウの背景色を設定します。 |
GUISetCoord | 次のコントロールの絶対座標を設定します。 |
GUISetCursor | GUIウィンドウ上でのマウスカーソルアイコンを設定します。 |
GUISetFont | GUIウィンドウのデフォルトのフォントを設定します。 |
GUISetHelp | F1を押したときに実行される実行ファイルを設定します。 |
GUISetIcon | GUIウィンドウで使用されるアイコンを設定します。 |
GUISetOnEvent | システムボタンがクリックされた際に呼ばれるユーザー定義関数を定義します。 |
GUISetState | GUIウィンドウの状態を変更します。 |
GUISetStyle | GUIウィンドウのスタイルを変更します。 |
GUIStartGroup | 以降で作成されるコントロールを同じ"グループ"として定義します。 |
GUISwitch | GUI関数で使用する「現在のウィンドウ」を切り替えます。 |
Hex | 整数またはバイナリ型を表す文字列を16進数表現に変換します。 |
HotKeySet | ユーザー関数へのホットキー(ショートカットキー)を設定します。 |
HttpSetProxy | http接続に使用するインターネットプロキシを設定します。 |
HttpSetUserAgent | InetGet()リクエスト、InetRead()リクエストで送信されるユーザーエージェント文字列を設定します。 |
HWnd | 値をHWNDハンドルに変換します。 |
InetClose | InetGet()から返されるハンドルを閉じます。 |
InetGet | HTTPプロトコル、HTTPSプロトコルもしくはFTPプロトコルを使用してインターネットからファイルをダウンロードします。 |
InetGetInfo | InetGet()から返されるハンドルの詳細なデータを返します。 |
InetGetSize | インターネット上のファイルのサイズをbyte単位で返します。 |
InetRead | HTTP、HTTPS、もしくはFTPプロトコルを使用してインターネットからファイルをダウンロードします。 |
IniDelete | 標準形式の.iniファイルから値を削除します。 |
IniRead | 標準形式の.iniファイルから値を読み取ります。 |
IniReadSection | 標準形式の.iniファイルから全てのkey/valueペアを読み取ります。 |
IniReadSectionNames | 標準形式の.iniファイル内のすべてのセクションを読み取ります。 |
IniRenameSection | 標準形式の.iniファイル内のセクションをリネームします。 |
IniWrite | 標準形式の.iniファイルに値を書き込みます。 |
IniWriteSection | 標準形式の.iniファイルにセクションを書き込みます。 |
InputBox | ユーザー入力用のインプットボックスを表示します。 |
Int | 値の整数(全数)表現を返します。 |
IsAdmin | 現在のユーザーが完全な管理者権限を持っているかどうか調べます。 |
IsArray | 変数が配列型かどうかを調べます。 |
IsBinary | 変数または式がバイナリ型かどうかを調べます。 |
IsBool | 変数の基底型がブール型かどうか調べます。 |
IsDeclared | 変数が宣言されているかどうかを調べます。 |
IsDllStruct | 変数がDllStruct型かどうか調べます。 |
IsFloat | 変数または式が浮動小数点型かどうか調べます。 |
IsHWnd | 変数の基底型がポインタかつウィンドウハンドルかどうかを調べます。 |
IsInt | 変数または式が整数型かどうかを調べます。 |
IsKeyword | 変数がキーワード(たとえばDefault)かどうか調べます。 |
IsNumber | 変数の基底型が数値かどうか調べます。 |
IsObj | 変数または式がオブジェクト型かどうか調べます。 |
IsPtr | 変数の基本型がポインタかどうか調べます。 |
IsString | 変数が文字列型かどうか調べます。 |
Log | 自然対数を計算します。 |
MemGetStats | メモリ関連の情報を取得します。 |
Mod | mod演算子として働きます。 |
MouseClick | マウスクリック操作をおこないます。 |
MouseClickDrag | マウスのクリックとドラッグ操作をおこないます。 |
MouseDown | 現在のマウス位置でボタンを押す動作をおこないます。 |
MouseGetCursor | 現在のマウスカーソルのカーソルIDを返します。 |
MouseGetPos | マウスカーソルの現在位置を取得します。 |
MouseMove | マウスポインタを動かします。 |
MouseUp | 現在のマウス位置でボタンを離す動作をおこないます。 |
MouseWheel | マウスホイールを上下させます。NT/2000/XP のみ対応。 |
MsgBox | オプションによってタイムアウト時間を設定したシンプルなメッセージボックスを表示します。 |
Number | 値の数値表現を返します。 |
ObjCreate | 与えられたクラス名からCOMオブジェクトの参照を作成します。 |
ObjEvent | 与えられたオブジェクトから得られるイベントをハンドルします。 |
ObjGet | 存在するプロセス、ファイル名からCOMオブジェクトの参照を取得します。 |
ObjName | オブジェクトの名前またはインターフェイスの記述を返します。 |
OnAutoItExitRegister | AutoIt終了時に呼ばれる関数を登録します。 |
OnAutoItExitUnRegister | AutoIt終了時に呼ばれる関数の登録を解除します。 |
Ping | ホストにPINGを送り、返ってくるまでの時間を返します。 |
PixelChecksum | ピクセル領域のチェックサムを生成します。 |
PixelGetColor | x、y座標で指定した位置のピクセルの色を返します。 |
PixelSearch | ピクセル長方形から指定された色のピクセルをさがします。 |
PluginClose | プラグインファイルを閉じます。 |
PluginOpen | プラグインファイルを開きます。 |
ProcessClose | プロセスを終了します。 |
ProcessExists | 指定したプロセスが存在するかどうかを調べます。 |
ProcessGetStats | 実行中のプロセスのメモリ、IO情報の配列を返します。 |
ProcessList | 現在実行されているプロセスのリスト(名前とPID)を配列で返します。 |
ProcessSetPriority | プロセスの優先度を変更します。 |
ProcessWait | 指定したプロセスが存在するようになるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
ProcessWaitClose | 指定したプロセスが存在しなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
ProgressOff | プログレスウィンドウを消します。 |
ProgressOn | カスタマイズ可能なプログレスバーウィンドウを作成します。 |
ProgressSet | 作成したプログレスバーウィンドウの情報とテキストを設定します。 |
Ptr | 式をポインタ型に変換します。 |
Random | 浮動小数点型の擬似乱数を発生させます。 |
RegDelete | レジストリのキーまたは値を削除します。 |
RegEnumKey | インスタンスに従ってサブキー名を読み取ります。 |
RegEnumVal | インスタンスに従って値名を読み取ります。 |
RegRead | レジストリからデータを読み取ります。 |
RegWrite | レジストリ内にキー、値を作成します。 |
Round | 指定した桁で丸めた数を返します。 |
Run | 外部プログラムを起動します。 |
RunAs | 別ユーザーの権限で外部プログラムを実行します。 |
RunAsWait | 別ユーザーの権限で外部プログラムを実行し、そのプログラムが終了するまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
RunWait | 外部プログラムを起動し、外部プログラムが終了するまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
Send | シミュレーションしたキーストロークをアクティブなウィンドウに送信します。 |
SendKeepActive | Send()の間、指定されたウィンドウをアクティブな状態にするようにします。 |
SetError | @errorマクロに手動で値を設定します。 |
SetExtended | @extendedマクロに手動で値を設定します。 |
ShellExecute | ShellExecuteAPIを使用して外部プログラムを実行します。 |
ShellExecuteWait | ShellExecuteAPIを使用して外部プログラムを実行し、終了するまでスクリプト処理を一時停止します。 |
Shutdown | システムをシャットダウンします。 |
Sin | サインを計算します。 |
Sleep | スクリプトの実行を一時停止します。 |
SoundPlay | サウンドファイルを再生します。 |
SoundSetWaveVolume | システムのWAVEボリュームをパーセント数で設定します。 |
SplashImageOn | カスタマイズ可能なイメージポップアップウィンドウを作成します。 |
SplashOff | スプラッシュテキスト・スプラッシュ画像を消します。 |
SplashTextOn | カスタマイズ可能なテキストポップアップウィンドウを作成します。 |
Sqrt | 平方根を計算します。 |
SRandom | 乱数発生のシードを設定します。 |
StatusbarGetText | スタンダードなステータスバーからテキストを取得します。 |
StderrRead | 実行した子プロセスのSTDERRストリームを読み取ります。 |
StdinWrite | 実行した子プロセスのSTDINストリームに指定された文字を書き込みます。 |
StdioClose | STDIOリダイレクションで実行したプロセスに関連付けられた全てのリソースを閉じます。 |
StdoutRead | 実行した子プロセスのSTDOUTストリームを読み取ります。 |
String | 値の文字列表現を返します。 |
StringAddCR | 渡された文字列中のラインフィード文字(Chr(10))の前にキャリッジリターン文字(Chr(13))を付加します。 |
StringCompare | 2つの文字列をオプション付きで比較します。 |
StringFormat | フォーマットした文字列を返します(Cのsprintf()関数と同様です)。 |
StringFromASCIIArray | ASCIIコードの配列を文字列に変換します。 |
StringInStr | 文字列(string)が指定した文字列(substring)を含むかどうかを調べます。 |
StringIsAlNum | 文字列が英数字のみからなるかどうかを調べます。 |
StringIsAlpha | 文字列がアルファベットのみからなるかどうかを調べます。 |
StringIsASCII | 文字列が0x00 - 0x7f (0 - 127)の範囲のASCIIコード文字列のみからなるかどうかを調べます。 |
StringIsDigit | 文字列が数字(0-9)のみからなるかどうか調べます。 |
StringIsFloat | 文字列が浮動小数点数かどうかを調べます。 |
StringIsInt | 文字列が整数かどうかを調べます。 |
StringIsLower | 文字列がアルファベットの小文字のみからなるかどうかを調べます。 |
StringIsSpace | 文字列がスペース文字のみからなるかどうかを調べます。 |
StringIsUpper | 文字列がアルファベットの大文字のみからなるかどうかを調べます。 |
StringIsXDigit | 文字列が16進数文字(0-9, A-F)のみからなるかどうかを調べます。 |
StringLeft | 文字列の左端から指定した文字数分を返します。 |
StringLen | 文字列の文字数を返します。 |
StringLower | 文字列を小文字に変換します。 |
StringMid | 文字列から指定した文字数分を取得します。 |
StringRegExp | 文字列が与えられた正規表現パターンに一致するかどうかを調べます。 |
StringRegExpReplace | 文字列内のテキストを正規表現に基づいて入れ換えます。 |
StringReplace | 文字列中の部分文字列を入れ換えます。 |
StringRight | 文字列の右端から指定した文字数分を返します。 |
StringSplit | 文字列を与えられたデリミッター(区切り文字列)で分割します。 |
StringStripCR | 文字列から全てのキャリッジリターン文字(Chr(13))を取り除きます。 |
StringStripWS | 文字列からホワイトスペースを取り除きます。 |
StringToASCIIArray | 文字列を各文字のASCIIコードが格納された配列に変換します。 |
StringToBinary | 文字列をバイナリデータに変換します。 |
StringTrimLeft | 文字列の左側から指定文字分だけ取り除きます。 |
StringTrimRight | 文字列の右側から指定文字分だけ取り除きます。 |
StringUpper | 文字列を大文字に変換します。 |
Tan | タンジェントを計算します。 |
TCPAccept | ソケットの接続試行を許可します。 |
TCPCloseSocket | TCPソケットを閉じます。 |
TCPConnect | 既存サーバーに接続するソケットを作成します。 |
TCPListen | 着信接続をリスニングするソケットを作成します。 |
TCPNameToIP | インターネット名をIPアドレスに変換します。 |
TCPRecv | 接続しているソケットからデータを受信します。 |
TCPSend | 接続しているソケットにデータを送信します。 |
TCPShutdown, UDPShutdown | TCP/UDPサービスを停止します。 |
TCPStartup, UDPStartup | TCPサービスまたはUDPサービスを開始します。 |
TimerDiff | 以前のTimerInit()の呼び出しからの経過時間を返します。 |
TimerInit | タイムスタンプ(ミリ秒)を返します。 |
ToolTip | スクリーンの任意の場所にツールチップを作成します。 |
TrayCreateItem | トレイ用のメニューアイテムコントロールを作成します。 |
TrayCreateMenu | トレイメニュー用のメニューコントロールを作成します。 |
TrayGetMsg | イベントが起きていないかどうかトレイをポーリングします。 |
TrayItemDelete | トレイメニューからメニュー/アイテムコントロールを削除します。 |
TrayItemGetHandle | トレイメニュー(アイテム)のハンドルを返します。 |
TrayItemGetState | コントロールの現在の状態を取得します。 |
TrayItemGetText | トレイのメニュー/アイテムコントロールのアイテムテキストを取得します。 |
TrayItemSetOnEvent | トレイアイテムがクリックされた際に呼ばれるユーザー定義関数を定義します。 |
TrayItemSetState | トレイのメニュー/アイテムコントロールの状態を設定します。 |
TrayItemSetText | トレイのメニュー/アイテムコントロールのアイテムテキストを設定します。 |
TraySetClick | トレイアイコンのクリックモード(どのようなマウスクリックでトレイメニューが表示されるか)を設定します。 |
TraySetIcon | トレイアイコンのロード/設定をおこないます。 |
TraySetOnEvent | 特別なトレイアクションが起きた際に呼ばれるユーザー定義関数を定義します。 |
TraySetPauseIcon | トレイ一時停止アイコンのロード/設定をおこないます。 |
TraySetState | トレイアイコンの状態を設定します。 |
TraySetToolTip | トレイアイコンのツールチップテキストを(再)設定します。 |
TrayTip | AutoItアイコンからバルーンチップを表示します(2000/XPのみ) |
UBound | 配列次元の要素数を返します。 |
UDPBind | 着信接続にバインドされたソケットを作成します。 |
UDPCloseSocket | UDPソケットを閉じます。 |
UDPOpen | 既存サーバーに接続しているソケットを開きます。 |
UDPRecv | 開いているソケットからデータを受信します。 |
UDPSend | 開いているソケットにデータを送信します。 |
VarGetType | バリアントの内部型表現を返します。 |
WinActivate | ウィンドウをアクティブにします(ウィンドウをフォーカスします)。 |
WinActive | 指定したウィンドウが存在するか、現在アクティブかを調べます。 |
WinClose | ウィンドウを閉じます。 |
WinExists | 指定したウィンドウが存在するかどうかを調べます。 |
WinFlash | タスクバーにあるウィンドウを点滅させます。 |
WinGetCaretPos | ウィンドウ内のキャレットの位置を返します。 |
WinGetClassList | ウィンドウのクラスを取得します。 |
WinGetClientSize | ウィンドウのクライアント領域の大きさを取得します。 |
WinGetHandle | ウィンドウのハンドルを取得します。 |
WinGetPos | ウィンドウの位置とサイズを取得します。 |
WinGetProcess | ウィンドウと関連付けられたプロセスID (PID)を取得します。 |
WinGetState | ウィンドウの状態を返します。 |
WinGetText | ウィンドウのテキストを取得します。 |
WinGetTitle | ウィンドウの完全な名前を取得します。 |
WinKill | 強制的にウィンドウを閉じます。 |
WinList | ウィンドウのリストを取得します。 |
WinMenuSelectItem | ウィンドウのメニューアイテムを呼び出します。 |
WinMinimizeAll | 全てのウィンドウを最小化します。 |
WinMinimizeAllUndo | WinMinimizeAll関数で最小化されたウィンドウをもとに戻します。 |
WinMove | ウィンドウの位置/サイズを変更します。 |
WinSetOnTop | ウィンドウの”Always On Top(常に最前面に表示)” 属性を変更します。 |
WinSetState | ウィンドウを表示、隠す、最小化、最大化、また元に戻す操作をおこないます。 |
WinSetTitle | ウィンドウの名前を変更します。 |
WinSetTrans | ウィンドウの透明度を設定します。(Windows 2000/XP 以降) |
WinWait | 指定したウィンドウが存在するようになるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
WinWaitActive | 指定したウィンドウがアクティブになるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
WinWaitClose | 指定したウィンドウが存在しなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |
WinWaitNotActive | 指定したウィンドウがアクティブでなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。 |