Function Reference

AutoItで使用可能な関数の一覧です。 詳しい説明については関数名をクリックしてください。

 

関数 説明
Abs 絶対値を計算します。
ACos アークコサインを計算します。
AdlibRegister アドリブ関数を登録します。
AdlibUnRegister アドリブ関数の登録を解除します。
Asc 文字のASCIIコードを返します。
AscW 文字のUNICODEを返します。
ASin アークサインを計算します。
Assign 名前で変数に値を代入します。
ATan アークタンジェントを計算します。
AutoItSetOption 多くの種類のAutoItの関数/パラメータのオペレーション方法を変更します。
AutoItWinGetTitle AutoItウィンドウのタイトルを取得します。
AutoItWinSetTitle AutoItウィンドウのタイトルを変更します。
Beep ブザー音を鳴らします。
Binary 式のバイナリ表現を返します。
BinaryLen バイナリ変数のバイト数を返します。
BinaryMid バイナリ変数から指定したバイト数を抽出します。
BinaryToString バイナリ変数を文字列に変換します。
BitAND ビット演算のAND演算子として働きます。
BitNOT ビット演算のNOT演算子として働きます。
BitOR ビット演算のOR演算子として働きます。
BitRotate ローテーションをともなったビットシフト演算子として働きます。
BitShift ビットシフト演算子として働きます。
BitXOR ビット演算の排他的論理和(XOR)演算子として働きます。
BlockInput マウスとキーボードの無効/有効を切り替えます。
Break トレイアイコンメニューからスクリプト実行を終了する機能の無効/有効を切り替えます。
Call 文字列パラメータに基づいてユーザー定義関数を実行します。
CDTray CDトレイの開閉をします。
Ceiling もっとも近い整数に切り上げた値を返します。
Chr ASCIIコードに対応した文字を返します。
ChrW UNICODEのコードに対応する文字を返します。
ClipGet クリップボードからテキストを取得します。
ClipPut クリップボードにテキストを書き込みます。
ConsoleRead AutoItスクリプトプロセスのSTDINストリームを読み取ります。
ConsoleWrite STDOUTストリームにデータを書き込みます。テキストエディタによってはこのストリームのデータを利用する他のプログラムのためにこのストリームを読み込めます。
ConsoleWriteError STDERRストリームにデータを書き込みます。テキストエディタによってはこのストリームのデータを利用する他のプログラムのためにこのストリームを読み込めます。
ControlClick 指定したコントロールにマウスクリックのコマンドを送ります。
ControlCommand コントロールにコマンドを送ります。
ControlDisable コントロールを”グレイアウト”、操作できないようにします。
ControlEnable ”グレイアウト”したコントロールを操作できるようにします。
ControlFocus 入力のフォーカスを指定したコントロールに設定します。
ControlGetFocus 指定したウィンドウ内でキーボードフォーカスのあっているコントロールのControlRef#を返します。
ControlGetHandle コントロールの内部ハンドルを取得します。
ControlGetPos コントロールのウィンドウ内における位置とサイズを取得します。
ControlGetText コントロールのテキストを返します。
ControlHide コントロールを隠します。
ControlListView ListView32 コントロールにコマンドを送信します。
ControlMove ウィンドウ内でコントロールを動かします。
ControlSend コントロールに文字列を送信します。
ControlSetText コントロールのテキストを設定します。
ControlShow 隠されているコントロールを表示します。
ControlTreeView TreeView32コントロールにコマンドを送信します。
Cos コサインを計算します。
Dec 16進数文字列の数値表示を返します。
DirCopy フォルダとその下の全てのフォルダ・ファイルをコピーします(xcopyと同様)。
DirCreate ディレクトリ/フォルダを作成します。
DirGetSize 指定したフォルダのサイズをバイトで返します。
DirMove フォルダとその下の全てのフォルダ・ファイルを移動します。
DirRemove ディレクトリ/フォルダを削除します。
DllCall DLL内の関数を動的に実行します。
DllCallbackFree DllCallbackRegisterで作成したハンドルを解放します。
DllCallbackGetPtr Win32 APIに渡すことのできるコールバック関数へのポインタを返します。
DllCallbackRegister ユーザー定義のDLLコールバック関数を作成します。
DllClose 開いているDLLを閉じます。
DllOpen DllCallで使用するためにDLLファイルを開きます。
DllStructCreate DllCallで使用するためのC/C++スタイルの構造体を作成します。
DllStructGetData 構造体の要素のデータを返します。
DllStructGetPtr 構造体、構造体の要素へのポインタを返します。
DllStructGetSize 構造体のサイズをbyte単位で返します。
DllStructSetData 構造体内の要素にデータを設定します。
DriveGetDrive ドライブを列挙した配列を返します。
DriveGetFileSystem ドライブのファイルシステムタイプを返します。
DriveGetLabel ドライブがドライブのボリュームラベル持っている場合、それを返します。
DriveGetSerial ドライブのシリアルナンバーを返します。
DriveGetType ドライブのタイプを返します。
DriveMapAdd ネットワークドライブをマップします。
DriveMapDel ネットワークドライブを切断します。
DriveMapGet マップされたドライブの内容を取得します。
DriveSetLabel ドライブのボリュームラベルを設定します。
DriveSpaceFree パスのディスク空き容量をメガバイト単位で返します。
DriveSpaceTotal パスの総ディスク容量をメガバイト単位で返します。
DriveStatus ドライブの状態を文字列で返します。
EnvGet 環境変数を取得します。
EnvSet 環境変数を書き込みます。
EnvUpdate OS環境をリフレッシュします。
Eval 文字列によって定義される変数の値を返します。
Execute 式を実行します。
Exp eの累乗を計算します。
FileChangeDir 現在の作業フォルダを変更します。
FileClose 開いているテキストファイルを閉じます。
FileCopy 1つ以上のファイルをコピーします。
FileCreateNTFSLink ファイル、ディレクトリへのNTFSハードリンクを作成します。
FileCreateShortcut ファイルへのショートカット(.lnk)を作成します。
FileDelete ファイルを削除します。
FileExists ファイル、フォルダが存在するかどうかを調べます。
FileFindFirstFile ファイル検索文字列に従って検索"ハンドル"を返します。
FileFindNextFile FileFindFirstFileの呼び出し結果に基づいてファイル名を返します。
FileFlush ファイルのバッファをディスクにフラッシュします。
FileGetAttrib ファイルの属性を表すコード文字列を返します。
FileGetEncoding ファイルに使用されているテキストエンコーディングを判定します。
FileGetLongName 渡された「パス+名前」の「ロングパス+名前」を返します。
FileGetPos 現在のファイルポジションを取得します。
FileGetShortcut ショートカットの詳細を取得します。
FileGetShortName 渡された「パス+名前」の「8.3形式のショートパス+名前」を返します。
FileGetSize ファイルのサイズをバイト単位で返します。
FileGetTime ファイルの日時情報を返します。
FileGetVersion 「ファイルの」バージョン情報を返します。
FileInstall コンパイル済みスクリプト用にファイルをインクルード、インストールします。
FileMove 1つ以上のファイルを移動します。
FileOpen テキストファイルを読み書き用に開きます。
FileOpenDialog オープンファイルダイアログを開始します。
FileRead 読み込みモードで開いたテキストファイルから文字を読み取ります。
FileReadLine 読み込みモードで開いたテキストファイルから1行を読み取ります。
FileRecycle ファイル、フォルダをゴミ箱に送ります。
FileRecycleEmpty ゴミ箱を空にします。
FileSaveDialog セーブファイルダイアログを開始します。
FileSelectFolder フォルダ参照ダイアログを開始します。
FileSetAttrib 1つ以上のファイルの属性を設定します。
FileSetPos ファイルポジションを設定します。
FileSetTime 1つ以上のファイルのタイムスタンプを設定します。
FileWrite 開かれているファイルの末尾にテキスト/データを追加します。
FileWriteLine 開いているテキストファイルの最後にテキストを追加します。
Floor もっとも近い整数に丸めた値を返します。
FtpSetProxy ftp接続に使用するインターネットプロキシを設定します。
GUICreate GUIウィンドウを作成します。
GUICtrlCreateAvi GUI用のAVIビデオコントロールを作成します。
GUICtrlCreateButton GUI用のボタンコントロールを作成します。
GUICtrlCreateCheckbox GUI用のチェックボックスコントロールを作成します。
GUICtrlCreateCombo GUI用のコンボボックスコントロールを作成します。
GUICtrlCreateContextMenu コントロール用またはGUIウィンドウ全体用のコンテキストメニューを作成します。
GUICtrlCreateDate GUI用の日付けコントロールを作成します。
GUICtrlCreateDummy GUI用のダミーコントロールを作成します。
GUICtrlCreateEdit GUI用のエディットコントロールを作成します。
GUICtrlCreateGraphic GUI用のグラフィックコントロールを作成します。
GUICtrlCreateGroup GUI用のグループコントロールを作成します。
GUICtrlCreateIcon GUI用のアイコンコントロールを作成します。
GUICtrlCreateInput GUI用のインプットコントロールを作成します。
GUICtrlCreateLabel GUI用の静的ラベルを作成します。
GUICtrlCreateList GUI用のリストコントロールを作成します。
GUICtrlCreateListView GUI用のリストビューコントロールを作成します。
GUICtrlCreateListViewItem リストビューアイテムを作成します。
GUICtrlCreateMenu GUI用のメニューコントロールを作成します。
GUICtrlCreateMenuItem GUI用のメニューアイテムコントロールを作成します。
GUICtrlCreateMonthCal GUI用の月カレンダーコントロールを作成します。
GUICtrlCreateObj GUI用のActiveXコントロールを作成します。
GUICtrlCreatePic GUI用のピクチャーコントロールを作成します。
GUICtrlCreateProgress GUI用のプログレスコントロールを作成します。
GUICtrlCreateRadio GUI用のラジオボタンコントロールを作成します。
GUICtrlCreateSlider GUI用のスライダーコントロールを作成します。
GUICtrlCreateTab GUI用のタブコントロールを作成します。
GUICtrlCreateTabItem GUI用のタブアイテムコントロールを作成します。
GUICtrlCreateTreeView GUI用のツリービューコントロールを作成します。
GUICtrlCreateTreeViewItem GUI用のツリービューアイテムコントロールを作成する。
GUICtrlCreateUpdown GUI用のアップダウンコントロールを作成します。
GUICtrlDelete コントロールを削除します。
GUICtrlGetHandle コントロールのハンドル、特別(アイテム)ハンドル(メニュー、コンテキストメニュー、ツリービューアイテム)を返します。
GUICtrlGetState コントロールの現在の状態を取得します。
GUICtrlRead コントロールの状態またはデータを読み取ります。
GUICtrlRecvMsg コントロールにメッセージを送信し、lParamの情報を取得します。
GUICtrlRegisterListViewSort リストビュー内部のソートコールバック関数にユーザー定義関数を登録します。
GUICtrlSendMsg コントロールにメッセージを送信します。
GUICtrlSendToDummy ダミーコントロールにメッセージを送信します。
GUICtrlSetBkColor コントロールの背景色を設定します。
GUICtrlSetColor コントロールのテキスト色を設定します。
GUICtrlSetCursor 特定のコントロールにマウスカーソルアイコンを設定します。
GUICtrlSetData コントロールのデータを変更します。
GUICtrlSetDefBkColor GUIウィンドウの全てのコントロールのデフォルト背景色を設定します。
GUICtrlSetDefColor GUIウィンドウの全てのコントロールのデフォルトテキスト色を設定します。
GUICtrlSetFont コントロールのフォントを設定します。
GUICtrlSetGraphic コントロールのデータを変更します。
GUICtrlSetImage コントロールに使用するビットマップまたはアイコンイメージを設定します。
GUICtrlSetLimit コントロールの文字数/ピクセル数を制限します。
GUICtrlSetOnEvent コントロールがクリックされたときに呼ばれるユーザー定義関数を定義します。
GUICtrlSetPos GUIウィンドウ内でのコントロールの位置を変更します。
GUICtrlSetResizing コントロールによって使用されるサイズ変更方法を定義します。
GUICtrlSetState コントロールの状態を変更します。
GUICtrlSetStyle コントロールのスタイルを変更します。
GUICtrlSetTip コントロールに関連付けられたチップテキストを設定します。
GUIDelete GUIウィンドウとそこに含まれる全てのコントロールを削除します。
GUIGetCursorInfo GUIウィンドウに対するマウスカーソルの相対位置を取得します。
GUIGetMsg なにかイベントが起きていないかどうか確認するためGUIをポーリングします。
GUIGetStyle GUIウィンドウのスタイルを取得します。
GUIRegisterMsg 既知のWindowsメッセージID(WM_MSG)に対してユーザー定義関数を登録します。
GUISetAccelerators GUIウィンドウで使用されるアクセラレータの表を設定します。
GUISetBkColor GUIウィンドウの背景色を設定します。
GUISetCoord 次のコントロールの絶対座標を設定します。
GUISetCursor GUIウィンドウ上でのマウスカーソルアイコンを設定します。
GUISetFont GUIウィンドウのデフォルトのフォントを設定します。
GUISetHelp F1を押したときに実行される実行ファイルを設定します。
GUISetIcon GUIウィンドウで使用されるアイコンを設定します。
GUISetOnEvent システムボタンがクリックされた際に呼ばれるユーザー定義関数を定義します。
GUISetState GUIウィンドウの状態を変更します。
GUISetStyle GUIウィンドウのスタイルを変更します。
GUIStartGroup 以降で作成されるコントロールを同じ"グループ"として定義します。
GUISwitch GUI関数で使用する「現在のウィンドウ」を切り替えます。
Hex 整数またはバイナリ型を表す文字列を16進数表現に変換します。
HotKeySet ユーザー関数へのホットキー(ショートカットキー)を設定します。
HttpSetProxy http接続に使用するインターネットプロキシを設定します。
HttpSetUserAgent InetGet()リクエスト、InetRead()リクエストで送信されるユーザーエージェント文字列を設定します。
HWnd 値をHWNDハンドルに変換します。
InetClose InetGet()から返されるハンドルを閉じます。
InetGet HTTPプロトコル、HTTPSプロトコルもしくはFTPプロトコルを使用してインターネットからファイルをダウンロードします。
InetGetInfo InetGet()から返されるハンドルの詳細なデータを返します。
InetGetSize インターネット上のファイルのサイズをbyte単位で返します。
InetRead HTTP、HTTPS、もしくはFTPプロトコルを使用してインターネットからファイルをダウンロードします。
IniDelete 標準形式の.iniファイルから値を削除します。
IniRead 標準形式の.iniファイルから値を読み取ります。
IniReadSection 標準形式の.iniファイルから全てのkey/valueペアを読み取ります。
IniReadSectionNames 標準形式の.iniファイル内のすべてのセクションを読み取ります。
IniRenameSection 標準形式の.iniファイル内のセクションをリネームします。
IniWrite 標準形式の.iniファイルに値を書き込みます。
IniWriteSection 標準形式の.iniファイルにセクションを書き込みます。
InputBox ユーザー入力用のインプットボックスを表示します。
Int 値の整数(全数)表現を返します。
IsAdmin 現在のユーザーが完全な管理者権限を持っているかどうか調べます。
IsArray 変数が配列型かどうかを調べます。
IsBinary 変数または式がバイナリ型かどうかを調べます。
IsBool 変数の基底型がブール型かどうか調べます。
IsDeclared 変数が宣言されているかどうかを調べます。
IsDllStruct 変数がDllStruct型かどうか調べます。
IsFloat 変数または式が浮動小数点型かどうか調べます。
IsHWnd 変数の基底型がポインタかつウィンドウハンドルかどうかを調べます。
IsInt 変数または式が整数型かどうかを調べます。
IsKeyword 変数がキーワード(たとえばDefault)かどうか調べます。
IsNumber 変数の基底型が数値かどうか調べます。
IsObj 変数または式がオブジェクト型かどうか調べます。
IsPtr 変数の基本型がポインタかどうか調べます。
IsString 変数が文字列型かどうか調べます。
Log 自然対数を計算します。
MemGetStats メモリ関連の情報を取得します。
Mod mod演算子として働きます。
MouseClick マウスクリック操作をおこないます。
MouseClickDrag マウスのクリックとドラッグ操作をおこないます。
MouseDown 現在のマウス位置でボタンを押す動作をおこないます。
MouseGetCursor 現在のマウスカーソルのカーソルIDを返します。
MouseGetPos マウスカーソルの現在位置を取得します。
MouseMove マウスポインタを動かします。
MouseUp 現在のマウス位置でボタンを離す動作をおこないます。
MouseWheel マウスホイールを上下させます。NT/2000/XP のみ対応。
MsgBox オプションによってタイムアウト時間を設定したシンプルなメッセージボックスを表示します。
Number 値の数値表現を返します。
ObjCreate 与えられたクラス名からCOMオブジェクトの参照を作成します。
ObjEvent 与えられたオブジェクトから得られるイベントをハンドルします。
ObjGet 存在するプロセス、ファイル名からCOMオブジェクトの参照を取得します。
ObjName オブジェクトの名前またはインターフェイスの記述を返します。
OnAutoItExitRegister AutoIt終了時に呼ばれる関数を登録します。
OnAutoItExitUnRegister AutoIt終了時に呼ばれる関数の登録を解除します。
Ping ホストにPINGを送り、返ってくるまでの時間を返します。
PixelChecksum ピクセル領域のチェックサムを生成します。
PixelGetColor x、y座標で指定した位置のピクセルの色を返します。
PixelSearch ピクセル長方形から指定された色のピクセルをさがします。
PluginClose プラグインファイルを閉じます。
PluginOpen プラグインファイルを開きます。
ProcessClose プロセスを終了します。
ProcessExists 指定したプロセスが存在するかどうかを調べます。
ProcessGetStats 実行中のプロセスのメモリ、IO情報の配列を返します。
ProcessList 現在実行されているプロセスのリスト(名前とPID)を配列で返します。
ProcessSetPriority プロセスの優先度を変更します。
ProcessWait 指定したプロセスが存在するようになるまでスクリプトの実行を一時停止します。
ProcessWaitClose 指定したプロセスが存在しなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。
ProgressOff プログレスウィンドウを消します。
ProgressOn カスタマイズ可能なプログレスバーウィンドウを作成します。
ProgressSet 作成したプログレスバーウィンドウの情報とテキストを設定します。
Ptr 式をポインタ型に変換します。
Random 浮動小数点型の擬似乱数を発生させます。
RegDelete レジストリのキーまたは値を削除します。
RegEnumKey インスタンスに従ってサブキー名を読み取ります。
RegEnumVal インスタンスに従って値名を読み取ります。
RegRead レジストリからデータを読み取ります。
RegWrite レジストリ内にキー、値を作成します。
Round 指定した桁で丸めた数を返します。
Run 外部プログラムを起動します。
RunAs 別ユーザーの権限で外部プログラムを実行します。
RunAsWait 別ユーザーの権限で外部プログラムを実行し、そのプログラムが終了するまでスクリプトの実行を一時停止します。
RunWait 外部プログラムを起動し、外部プログラムが終了するまでスクリプトの実行を一時停止します。
Send シミュレーションしたキーストロークをアクティブなウィンドウに送信します。
SendKeepActive Send()の間、指定されたウィンドウをアクティブな状態にするようにします。
SetError @errorマクロに手動で値を設定します。
SetExtended @extendedマクロに手動で値を設定します。
ShellExecute ShellExecuteAPIを使用して外部プログラムを実行します。
ShellExecuteWait ShellExecuteAPIを使用して外部プログラムを実行し、終了するまでスクリプト処理を一時停止します。
Shutdown システムをシャットダウンします。
Sin サインを計算します。
Sleep スクリプトの実行を一時停止します。
SoundPlay サウンドファイルを再生します。
SoundSetWaveVolume システムのWAVEボリュームをパーセント数で設定します。
SplashImageOn カスタマイズ可能なイメージポップアップウィンドウを作成します。
SplashOff スプラッシュテキスト・スプラッシュ画像を消します。
SplashTextOn カスタマイズ可能なテキストポップアップウィンドウを作成します。
Sqrt 平方根を計算します。
SRandom 乱数発生のシードを設定します。
StatusbarGetText スタンダードなステータスバーからテキストを取得します。
StderrRead 実行した子プロセスのSTDERRストリームを読み取ります。
StdinWrite 実行した子プロセスのSTDINストリームに指定された文字を書き込みます。
StdioClose STDIOリダイレクションで実行したプロセスに関連付けられた全てのリソースを閉じます。
StdoutRead 実行した子プロセスのSTDOUTストリームを読み取ります。
String 値の文字列表現を返します。
StringAddCR 渡された文字列中のラインフィード文字(Chr(10))の前にキャリッジリターン文字(Chr(13))を付加します。
StringCompare 2つの文字列をオプション付きで比較します。
StringFormat フォーマットした文字列を返します(Cのsprintf()関数と同様です)。
StringFromASCIIArray ASCIIコードの配列を文字列に変換します。
StringInStr 文字列(string)が指定した文字列(substring)を含むかどうかを調べます。
StringIsAlNum 文字列が英数字のみからなるかどうかを調べます。
StringIsAlpha 文字列がアルファベットのみからなるかどうかを調べます。
StringIsASCII 文字列が0x00 - 0x7f (0 - 127)の範囲のASCIIコード文字列のみからなるかどうかを調べます。
StringIsDigit 文字列が数字(0-9)のみからなるかどうか調べます。
StringIsFloat 文字列が浮動小数点数かどうかを調べます。
StringIsInt 文字列が整数かどうかを調べます。
StringIsLower 文字列がアルファベットの小文字のみからなるかどうかを調べます。
StringIsSpace 文字列がスペース文字のみからなるかどうかを調べます。
StringIsUpper 文字列がアルファベットの大文字のみからなるかどうかを調べます。
StringIsXDigit 文字列が16進数文字(0-9, A-F)のみからなるかどうかを調べます。
StringLeft 文字列の左端から指定した文字数分を返します。
StringLen 文字列の文字数を返します。
StringLower 文字列を小文字に変換します。
StringMid 文字列から指定した文字数分を取得します。
StringRegExp 文字列が与えられた正規表現パターンに一致するかどうかを調べます。
StringRegExpReplace 文字列内のテキストを正規表現に基づいて入れ換えます。
StringReplace 文字列中の部分文字列を入れ換えます。
StringRight 文字列の右端から指定した文字数分を返します。
StringSplit 文字列を与えられたデリミッター(区切り文字列)で分割します。
StringStripCR 文字列から全てのキャリッジリターン文字(Chr(13))を取り除きます。
StringStripWS 文字列からホワイトスペースを取り除きます。
StringToASCIIArray 文字列を各文字のASCIIコードが格納された配列に変換します。
StringToBinary 文字列をバイナリデータに変換します。
StringTrimLeft 文字列の左側から指定文字分だけ取り除きます。
StringTrimRight 文字列の右側から指定文字分だけ取り除きます。
StringUpper 文字列を大文字に変換します。
Tan タンジェントを計算します。
TCPAccept ソケットの接続試行を許可します。
TCPCloseSocket TCPソケットを閉じます。
TCPConnect 既存サーバーに接続するソケットを作成します。
TCPListen 着信接続をリスニングするソケットを作成します。
TCPNameToIP インターネット名をIPアドレスに変換します。
TCPRecv 接続しているソケットからデータを受信します。
TCPSend 接続しているソケットにデータを送信します。
TCPShutdown, UDPShutdown TCP/UDPサービスを停止します。
TCPStartup, UDPStartup TCPサービスまたはUDPサービスを開始します。
TimerDiff 以前のTimerInit()の呼び出しからの経過時間を返します。
TimerInit タイムスタンプ(ミリ秒)を返します。
ToolTip スクリーンの任意の場所にツールチップを作成します。
TrayCreateItem トレイ用のメニューアイテムコントロールを作成します。
TrayCreateMenu トレイメニュー用のメニューコントロールを作成します。
TrayGetMsg イベントが起きていないかどうかトレイをポーリングします。
TrayItemDelete トレイメニューからメニュー/アイテムコントロールを削除します。
TrayItemGetHandle トレイメニュー(アイテム)のハンドルを返します。
TrayItemGetState コントロールの現在の状態を取得します。
TrayItemGetText トレイのメニュー/アイテムコントロールのアイテムテキストを取得します。
TrayItemSetOnEvent トレイアイテムがクリックされた際に呼ばれるユーザー定義関数を定義します。
TrayItemSetState トレイのメニュー/アイテムコントロールの状態を設定します。
TrayItemSetText トレイのメニュー/アイテムコントロールのアイテムテキストを設定します。
TraySetClick トレイアイコンのクリックモード(どのようなマウスクリックでトレイメニューが表示されるか)を設定します。
TraySetIcon トレイアイコンのロード/設定をおこないます。
TraySetOnEvent 特別なトレイアクションが起きた際に呼ばれるユーザー定義関数を定義します。
TraySetPauseIcon トレイ一時停止アイコンのロード/設定をおこないます。
TraySetState トレイアイコンの状態を設定します。
TraySetToolTip トレイアイコンのツールチップテキストを(再)設定します。
TrayTip AutoItアイコンからバルーンチップを表示します(2000/XPのみ)
UBound 配列次元の要素数を返します。
UDPBind 着信接続にバインドされたソケットを作成します。
UDPCloseSocket UDPソケットを閉じます。
UDPOpen 既存サーバーに接続しているソケットを開きます。
UDPRecv 開いているソケットからデータを受信します。
UDPSend 開いているソケットにデータを送信します。
VarGetType バリアントの内部型表現を返します。
WinActivate ウィンドウをアクティブにします(ウィンドウをフォーカスします)。
WinActive 指定したウィンドウが存在するか、現在アクティブかを調べます。
WinClose ウィンドウを閉じます。
WinExists 指定したウィンドウが存在するかどうかを調べます。
WinFlash タスクバーにあるウィンドウを点滅させます。
WinGetCaretPos ウィンドウ内のキャレットの位置を返します。
WinGetClassList ウィンドウのクラスを取得します。
WinGetClientSize ウィンドウのクライアント領域の大きさを取得します。
WinGetHandle ウィンドウのハンドルを取得します。
WinGetPos ウィンドウの位置とサイズを取得します。
WinGetProcess ウィンドウと関連付けられたプロセスID (PID)を取得します。
WinGetState ウィンドウの状態を返します。
WinGetText ウィンドウのテキストを取得します。
WinGetTitle ウィンドウの完全な名前を取得します。
WinKill 強制的にウィンドウを閉じます。
WinList ウィンドウのリストを取得します。
WinMenuSelectItem ウィンドウのメニューアイテムを呼び出します。
WinMinimizeAll 全てのウィンドウを最小化します。
WinMinimizeAllUndo WinMinimizeAll関数で最小化されたウィンドウをもとに戻します。
WinMove ウィンドウの位置/サイズを変更します。
WinSetOnTop ウィンドウの”Always On Top(常に最前面に表示)” 属性を変更します。
WinSetState ウィンドウを表示、隠す、最小化、最大化、また元に戻す操作をおこないます。
WinSetTitle ウィンドウの名前を変更します。
WinSetTrans ウィンドウの透明度を設定します。(Windows 2000/XP 以降)
WinWait 指定したウィンドウが存在するようになるまでスクリプトの実行を一時停止します。
WinWaitActive 指定したウィンドウがアクティブになるまでスクリプトの実行を一時停止します。
WinWaitClose 指定したウィンドウが存在しなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。
WinWaitNotActive 指定したウィンドウがアクティブでなくなるまでスクリプトの実行を一時停止します。