@extendedマクロに手動で値を設定します。
SetExtended ( code [, return value] )
パラメータ
code | @extendedマクロに設定する値(整数)。 |
return value | [オプション]デフォルトの返し値をオーバーライドし、このパラメータを返すように設定します。 |
返し値
デフォルトでは返し値なし。ただしオプションで返し値を設定するとその値が返されます。
注意
関数に処理が移ると@extendedは0に設定されます。SetExtended()を呼ばないが限り、関数が終了するまで@extendedは0のままです。これは関数処理後に@extendedを設定したい場合、明示的に設定しなければならないことを意味します。またWhile-WEndループ内で@extendedをチェックしたい場合、@extendedの値を変数に保存しておく必要があることを意味しています。
関連
SetError
例
SetExtended(10)
MsgBox(4096, "Value of @Extended is", @extended)