Function Reference
Break
トレイアイコンメニューからスクリプト実行を終了する機能の無効/有効を切り替えます。
Break ( mode )
パラメータ
mode
スクリプトのブレイクモードを設定
1 = ブレイクを有効にする(ユーザーによる終了可能)(デフォルト)
0 = ブレイクを無効にする(ユーザーによる終了不可能)
返し値
なし。
注意
仕方のない理由のある場合のみブレイクを無効にしてください。
AutoItは通常、実行時にトレイアイコンを作成し、このアイコンを右クリックすることでユーザーはスクリプトの一時停止/終了をおこなえます。ブレイクを無効(0)にすると、ユーザーはこの方法でスクリプトの終了ができなくなります。
関連
なし。
例
Break
(
0
)
;ブレイク無効
AutoIt関数一覧
AutoItドキュメント日本語訳 - トップ