配列次元の要素数を返します。
UBound ( Array [, Dimension] )
パラメータ
Array | 調べたい配列変数 |
Dimension | [オプション] 多次元配列の要素数を調べたい次元。デフォルトは1で最初の次元を表します。 このパラメータを0にすると配列の次元数が返されます。 |
返し値
成功 | 配列次元の要素数を返します。 |
失敗 | 0を返し、@errorを設定します。 |
1 = 与えられたArrayパラメータは配列ではありません。 | |
2 = 配列次元が無効な値です。 |
注意
UBoundが返す値は配列の末端要素のインデックスより1つ大きいことに注意してください!
関連
Dim, ReDim
例
Dim $myArray[10][20] ;要素 0,0 から 9,19
$rows = UBound($myArray)
$cols = UBound($myArray, 2)
$dims = UBound($myArray, 0)
MsgBox(0, "The " & $dims & "-dimensional array has", _
$rows & " rows, " & $cols & " columns")
;$myArrayの中身を表示
$output = ""
For $r = 0 to UBound($myArray,1) - 1
$output = $output & @LF
For $c = 0 to UBound($myArray,2) - 1
$output = $output & $myArray[$r][$c] & " "
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MsgBox(4096,"Array Contents", $output)