ウィンドウのメニューアイテムを呼び出します。
WinMenuSelectItem ( "title", "text", "item" [, "item" [, "item" [, "item" [, "item" [, "item" [, "item"]]]]]] )
パラメータ
title | 対象となるウィンドウの名前。ウィンドウ名の特別な記述の仕方参照 |
text | [オプション] 対象となるウィンドウのテキスト |
item | メニューアイテムのテキスト |
item | [オプション] サブメニューアイテムのテキスト |
item | [オプション] サブメニューアイテムのテキスト |
item | [オプション] サブメニューアイテムのテキスト |
item | [オプション] サブメニューアイテムのテキスト |
item | [オプション] サブメニューアイテムのテキスト |
item | [オプション] サブメニューアイテムのテキスト |
返し値
成功 | 1を返します。 |
失敗 | メニューを見つけられなかった場合0を返します。 |
注意
アンダーラインのあるメニューアイテムはアンダーラインを示すために& 文字を使用しています。つまり、メニューアイテムのFileを指定する場合は"&File"、Convertを指定する場合は"Con&vert"としてください。 6階層下のメニューアイテムまでアクセスすることができます。またアクティブでないウィンドウ、最小化されたウィンドウや隠されたウィンドウにもアクセスできます。
関連
ControlCommand, Send
例
; メモ帳のファイルメニューのページ設定を選択します。
WinMenuSelectItem("[CLASS:Notepad] ", "", "&File", "Page Set&up..." )