Function Reference

WinMenuSelectItem

ウィンドウのメニューアイテムを呼び出します。

WinMenuSelectItem ( "title", "text", "item" [, "item" [, "item" [, "item" [, "item" [, "item" [, "item"]]]]]] )

 

パラメータ

title 対象となるウィンドウの名前。ウィンドウ名の特別な記述の仕方参照
text [オプション] 対象となるウィンドウのテキスト
item メニューアイテムのテキスト
item [オプション] サブメニューアイテムのテキスト
item [オプション] サブメニューアイテムのテキスト
item [オプション] サブメニューアイテムのテキスト
item [オプション] サブメニューアイテムのテキスト
item [オプション] サブメニューアイテムのテキスト
item [オプション] サブメニューアイテムのテキスト

 

返し値

成功 1を返します。
失敗 メニューを見つけられなかった場合0を返します。

 

注意

アンダーラインのあるメニューアイテムはアンダーラインを示すために& 文字を使用しています。つまり、メニューアイテムのFileを指定する場合は"&File"、Convertを指定する場合は"Con&vert"としてください。 6階層下のメニューアイテムまでアクセスすることができます。またアクティブでないウィンドウ、最小化されたウィンドウや隠されたウィンドウにもアクセスできます。

WinMenuSelectItemは通常のメニューのみ取り扱えます。残念なことに現在使われている多くのメニューはカスタムされていたり、ツールバーを”偽装”してメニューに見せていたりします。これはマイクロソフトのアプリケーションの多くにも言えることです。

 

関連

ControlCommand, Send

 


; メモ帳のファイルメニューのページ設定を選択します。
WinMenuSelectItem("[CLASS:Notepad] ", "", "&File", "Page Set&up..." )