ショートカットの詳細を取得します。
FileGetShortcut ( "lnk" )
パラメータ
lnk | ショートカットのフルパス、ファイル名 |
返し値
成功 | シュートカットの情報が格納された配列を返します。注意を参照。 |
失敗 | ショートカットにアクセスできなかった場合、@errorを1に設定します。 |
注意
この関数から返される配列は1次元配列で次の要素を格納しています。
関連
FileCreateShortcut
例
;ctrl+alt+t ショートカットキーをショートカットに設定
FileCreateShortcut(@WindowsDir & "\Explorer.exe",@DesktopDir & "\Shortcut Test.lnk",@WindowsDir,"/e,c:\", "This is an Explorer link;-)", @SystemDir & "\shell32.dll", "^!t", "15", @SW_MINIMIZE)
; ショートカットのパスを読む
$details = FileGetShortcut(@DesktopDir & "\Shortcut Test.lnk")
MsgBox(0, "Path:", $details[0])