F1を押したときに実行される実行ファイルを設定します。
GUISetHelp ( helpfile [, winhandle] )
パラメータ
helpfile | GUIがアクティブな時にF1を押した場合実行されるファイル。 |
winhandle | [オプション] GUICreateによって返されるウィンドウハンドル(デフォルトでは直前に使われたウィンドウ)。 |
返し値
成功 | 1を返します。 |
失敗 | 0を返します。 |
注意
なし。
関連
GUICreate
例
#include <GUIConstantsEx.au3>
Opt('MustDeclareVars', 1)
Example()
Func Example()
Local $msg
GUICreate("My GUI") ; 表示時に中央に表示されるダイアログボックスを作成
GUISetHelp("notepad") ; F1が押されるとメモ帳が実行
GUISetState() ; 空のダイアログボックスを表示
; ダイアログが閉じられるまでGUIを実行
While 1
$msg = GUIGetMsg()
If $msg = $GUI_EVENT_CLOSE Then ExitLoop
WEnd
EndFunc ;==>Example