Macro Reference - Directory

ディレクトリのマクロは下表の通りです。パスには末尾のバックスラッシュは含まれていないことに注意してください。

全てのマクロの表はこちら

 

マクロ 説明
"すべてのユーザー"のデータのマクロ
@AppDataCommonDir アプリケーションデータのパス
@DesktopCommonDir デスクトップのパス
@DocumentsCommonDir 共有ドキュメントのパス
@FavoritesCommonDir Favoritesのパス
@ProgramsCommonDir スタートメニューのプログラムフォルダのパス
@StartMenuCommonDir スタートメニューフォルダのパス
@StartupCommonDir スタートアップフォルダのパス
現在のユーザーのデータのマクロ
@AppDataDir 現在のユーザーのアプリケーションデータのパス
@DesktopDir 現在のユーザーのデスクトップのパス
@MyDocumentsDir マイ ドキュメントのターゲットのパス
@FavoritesDir 現在のユーザーのFavoritesのパス
@ProgramsDir 現在のユーザーのプログラム(スタートメニューフォルダ内)のパス
@StartMenuDir 現在のユーザーのスタートメニューのパス
@StartupDir 現在のユーザーのスタートアップフォルダのパス
@UserProfileDir 現在のユーザーのプロフィールフォルダのパス
その他のコンピュータシステムのマクロ
@HomeDrive 現在のユーザーのホームディレクトリがあるドライブのドライブ名
@HomePath 現在のユーザーのホームディレクトリのディレクトリ部分。フルパスを取得するためには@HomeDriveとつなげて使います。
@HomeShare 現在のユーザーのホームディレクトリがあるサーバーと共有フォルダ名
@LogonDNSDomain ログオン DNSドメイン
@LogonDomain ログオン ドメイン
@LogonServer ログオン サーバー
@ProgramFilesDir プログラムファイルフォルダのパス
@CommonFilesDir 共有ファイルフォルダのパス
@WindowsDir ウィンドウズフォルダのパス
@SystemDir ウィンドウズシステム(もしくはSystem32)フォルダのパス
@TempDir テンポラリーファイルフォルダのパス
@ComSpec %comspec%の値, the SPECified secondary COMmand interpreterの略 主にコマンドラインで使用する。使用例: Run(@ComSpec & " /k help | more")