Visa user defined functions Reference

下記がAutoItで使用できるユーザー定義関数の完全なリストです。  詳しい説明についてはユーザー定義関数名をクリックしてください。

これらの関数を使用する場合、次のコードを追加する必要があります : #include <Visa.au3>

 

ユーザー定義関数 説明
_viClose 計測器/デバイスへのVISAコネクションを閉じます。
_viExecCommand VISAインターフェイス(GPIB / TCP)を通じて計測器/デバイスへコマンド/クエリを送信します。
_viFindGpib GPIBバスでみつかった計測器のVISAリソース記述子の配列を返します。
_viGpibBusReset GPIB BUSの"リセット": この関数は何らかの原因でGPIB BUSがスタックした場合に使用してください。この関数を呼び出すことで問題が解決する場合があります。
_viGTL ローカルモードに移行します: このコマンドを受信した計測器は"リモートコントロールモード"を終了し"ローカルモード"に移行します。計測器が既に"ローカルモード"の場合、単純に無視されます。計測器がこのコマンドをサポートしていない場合、計測器は単純に"リモートコントロールモード"のままでとどまります。
_viInteractiveControl SCPIコマンドをテストするためにVISAコントロールとの対話を開始します。
_viOpen 測定器/デバイスへのVISAコネクションを開きます。
_viSetAttribute 全てのVISA属性を設定します。またこの関数はVISAの特定の属性を設定するためにも使用できます。この関数は_viSetTimeoutで使用されています。より詳しい情報、VISA属性リストとそれぞれの値についてはVISAのドキュメントを読んでください。
_viSetTimeout VISAのタイムアウト時間をミリ秒単位で設定します。