文字列を選択し、表示されるように必要な場合はスクロールします。
#Include <GuiListBox.au3>
_GUICtrlListBox_SetCurSel($hWnd, $iIndex)
パラメータ
| $hWnd | コントロールのハンドル |
| $iIndex | 選択される文字列のゼロ始まりのインデックスを指定します。 このパラメータが-1の場合、リストボックスの全ての選択が解除されます。 |
返し値
成功: True
注意
この関数はアイテムを1つだけ選択できるリストボックスでのみ使用できます。
関連
_GUICtrlListBox_GetCurSel
例
#AutoIt3Wrapper_au3check_parameters=-d -w 1 -w 2 -w 3 -w 4 -w 5 -w 6
#include <GUIListBox.au3>
#include <GuiConstantsEx.au3>
Opt('MustDeclareVars', 1)
$Debug_LB = False ; ListBox関数に渡されるClassNameを調べる。動作を確認するにはTrueを設定し、他のコントロールのハンドルを使用
_Main()
Func _Main()
Local $hListBox
; GUIを作成
GUICreate("List Box Set Cur Sel", 400, 296)
$hListBox = GUICtrlCreateList("", 2, 2, 396, 296)
GUISetState()
; 文字列を追加
_GUICtrlListBox_BeginUpdate($hListBox)
For $iI = 1 To 9
_GUICtrlListBox_AddString($hListBox, StringFormat("%03d : Random string", Random(1, 100, 1)))
Next
_GUICtrlListBox_EndUpdate($hListBox)
; アイテムを選択
_GUICtrlListBox_SetCurSel($hListBox, 4)
; 現在選択されているアイテムを取得
MsgBox(4160, "Information", "Current selction: " & _GUICtrlListBox_GetCurSel($hListBox))
; ユーザーが終了するまでループ
Do
Until GUIGetMsg() = $GUI_EVENT_CLOSE
GUIDelete()
EndFunc ;==>_Main