Function Reference

_NamedPipes_GetNamedPipeHandleState

指定した名前付きパイプの情報を取得します。

#Include <NamedPipes.au3>
_NamedPipes_GetNamedPipeHandleState($hNamedPipe)

 

パラメータ

$hNamedPipe 名前付きパイプインスタンスのサーバー端点のハンドル

 

返し値

成功: 次のフォーマットの配列:
$aState[0] - パイプハンドルが非ブロッキングモードの場合True。Trueでない場合はブロッキングモードです。
$aState[1] - パイプハンドルがメッセージ読み取りモードの場合True。Trueでない場合はバイト読み取りモードです。
$aState[2] - 現在のパイプインスタンス数
$aState[3] - 送信前にクライアントのコンピュータに蓄積される最大バイト数
$aState[4] - リモートの名前付きパイプがネットワーク経由で情報を送信する前に待機できるミリ秒単位での最大時間
$aState[5] - クライントアプリケーションに関連付けられたユーザー名文字列。クライントがSECURITY_IMPERSONATIONアクセス権限でパイプを開いた場合のみサーバーはこの情報を取得できます。
失敗: @errorを設定します。

 

注意

なし。

 

関連

_NamedPipes_SetNamedPipeHandleState

 

こちらも参照

MSDNライブラリでGetNamedPipeHandleStateを検索して下さい。